今井アツシオフィシャルブログボクラノミライPowered by Ameba
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2025年 万博を大阪へ

今日のお昼は京橋で万博誘致の
署名推進活動に参加してきました。
 
すごく寒い日でしたが、声を出し、
心を合わせて活動することで
気合が入りました。
 
多くの方がビラを受け取って
くださったり、署名をして
くださいました。
 
路上で活動中のペルー人
ミュージシャンの方も
 
「Japan EXPO Osaka 2025」
と演奏の合間にアナウンス
してくれてました。
  
そんな中、都構想についての
こんな意見も伺いました。
  
市民の方:
「この間、ある区の区民センターで
 行われた都構想の説明会に
 参加をしてきた。
  
 参加人数が少なかったけど大丈夫か?」
  
僕:
「もしかして、総合区の
 説明会じゃないですか?」
 
市民の方:
「総合区やら特別区やら
 わかりにくいねん。
  
 資料も文字ばっかりで私のような
 おばちゃんには理解できへん。」
  
僕:
「激励だと受け止めてわかりやすい
 説明ができるように頑張ります。」
  
市民の方:
「応援してるから頑張ってな。」
  
こういう声を大切にしないと
いけないなと改めて感じました。
  
前回の住民投票後に行った調査でも、
「よく分からない」という意見が
かなり多かったです。
  
議会にどっぷり浸かった視点で
あれが正しいこれが正しいと主張しても
伝わりません。
  
毎月開催中の市政報告お茶会でも
どうすれば分かりやすく説明できるか、
どこを参加者の方々は知りたがっているか
という視点を大切にしていきたいです。

 

呼吸の話・イノベーターの話

10月26日に市政報告お茶会を
行いました。
 
もちろん、10月22日に投開票が
行われた衆議院選挙の話題も出ましたし、
二重行政の本質についてなど深い
話題も飛び出してきました。
 
現代社会のライフスタイルの課題や
子育ての話など…。
 
今回も多岐にわたる話題を共有できて
すごく有意義な時間となりました。
 
さて、衆議院選挙についてですが、
結果としては議席を減らし、応援に
入っていた方も落選し、ショックを
受けなかったかといえば嘘になります。
 
もちろん、感情的なショックは
大きかったです。
 
でも、辛いからこそ、痛いからこそ、
学ばなければならないと私は
考えています。
 
課題や向上点を認識するチャンス
だと思うのです。
 
こんなときは学生時代からお世話に
なっている空手の師匠の言葉を
思い出します。
 
「人生とは呼吸のようなもの。
 
 膨らむときもあれば萎むときもある。」
 
それを思い出して深呼吸してみると、
少し冷静になることができます。
 
勝負の世界では勝つときもあれば
負けるときもあります。
 
でも、呼吸を止めたらそこで
終わってしまいます。
 
続けることが大事。
 
そして、ただ続けるのではなく、
創意・工夫・努力がそこには必要だと
思います。
 
少し、話は変わりますが、優秀な
イノベーターには共通する行動習慣が
いくつかあると「EQ(心の知能指数)」
の専門家の方が提唱されていて、
それが興味深かったのでシェア
したいと思います。
 
1 エゴを殺して冷静に最善を導き出す。
 
2 絶対的な自信がある。
  が、決して傲慢ではない。
 
3 出会いにいつも“ワクワク”してる。
 
4 優れたリスナーであり空気を
  読む能力に長けている。
 
5 アイデアから感情を“分断”する。
 
6 喧嘩にならない方法で
  意思表示できる
 
7 イノベーターとは、ズバリ
  「共感してくれる人」である
 
こちらの記事にまとめてありましたので、
詳しく知りたい方はどうぞ。
http://tabi-labo.com/187505/eq-habit
 
僕は、毎月の市政報告お茶会を
こういう場にしたいと考えています。
 
そして、総括や問題解決の場でも
こういった心構えが重要なの
ではないかと感じています。
 
何事も、目の前の結果やできごとに
振り回されるのではなく、
冷静に考えていくことが大切ですね。
 
次回の市政報告お茶会は、
11月17日(金)15時から
鶴見区民センター2階控え室1で
開催します。
 
楽しく雑談する気持ちで気軽に
お越しください。

 

 

想いは伝わる

今日も堺市長選挙の活動のお手伝いに

行ってきました。

 

今日一番嬉しかったこと。

 

なかもず駅でビラ配りを

していた時のこと。

 

僕は期日前投票の案内をしていました。

 

永藤ひできの政策である

「幼児教育の無償化」

「中学校給食の全員給食化」

これが皆さんの一票で実現できる。

 

だから、日曜日に予定がある方も

今日と明日は夜9時まで区役所で

期日前投票ができるので、

棄権せずに投票に行ってくださいと

案内していました。

 

すると、バス停でバスを待っていた、

買い物袋をブラさげて、前おんぶで

赤ちゃんを抱っこしていた若い

お母さんから声をかけられました。

 

「期日前投票って今日も

 やってるんですか?」

 

「一番近い区役所はどこですか?」

 

「ありがとうございます。

 投票に行ってきます。」

 

すごく嬉しかったです。

 

小さな赤ちゃんを育てていて、

大変な日常を送っていることだと

思います。

 

でも、子供達の未来を考えて、

投票所まで足を運んでくれる。

 

政治に関心を持ってくれる。

 

小さな変化かもしれないですが、

こういった一つ一つの小さな変化の

連なりが社会を動かしていくのだと

信じています。

 

明日は堺市長選挙最終日。

 

大阪維新の会は大阪から日本を

変えるために日々戦っています。

 

だからこそ、堺での活動も大切。

 

堺の人たちにも堺から大阪を変え、

大阪から日本を変える。

 

そして、子供達や孫たちの世代に

希望の持てる日本をつないでいきたい。

 

その想いを共有してもらえるように

まっすぐ訴えていきます。

 

硬直した政治や行政、しがらみだらけの

政治の世界を打破し、今日出会った

赤ちゃん連れのお母さんのように

政治を諦めかけていた人たちの心に

小さな灯りを丁寧に燈していきたいです。

 

最後まで、死ぬ気で頑張れ永藤ひでき。

 

人は強い思いに共感する


今日は大阪市議会で民生保健委員会に
出席、その後、堺市長選挙の応援に
向かいました。
 
今日もあわただしくも充実した
1日でした。
 
僕は政治家になる前は学校の教員を
やっていました。
 
学校現場では先生たちは橋下徹さんの
悪口を口々に言っていました。
 
「橋下になってから給料を下げられた。」
 
「あいつ偉そうやねん…。」
 
だけど、テレビ画面越しに見る
橋下徹さんは僕の目からは強い危機感を
持って世の中を変えるために懸命に
闘っているように見えました。
 
親戚縁者に政治関係者が皆無の僕が、
政治の世界になんのつながりもない僕が、
政治家を志したのは橋下徹さんの戦う
姿を見たからです。
 
そして、たまたまインターネットで
大阪維新の会の公募情報を見つけて、
家族も応援してくれて、政治の世界に
飛び込むことになりました。
 
実際に飛び込んでみた政治の世界。
 
一筋縄ではいかないことばかりです。
 
些細なことで足を引っ張られ、デマ、
誹謗中傷なんて日常茶飯事です。
 
そんな中でも、社会を変えるためには
誰かが声を発し音頭を取り、先頭に
立って闘い続けなければならないのです。
 
先頭に立って戦うことは本当に
辛いことだと思います。
 
批判を一身に浴び、敵方からは
目の敵にされ、誹謗中傷、罵詈雑言を
浴びせられます。
 
それでも、前に進まなければなりません。
 
仲間の思いを背負って、市民の
未来を背負って歩みを止めるわけには
いかないのです。
 
そんな役を勝って出てくれた
大阪維新の会創業者の橋下徹さん、
府知事の松井一郎代表、大阪市長の
吉村洋文政調会長、そして、
今回堺市長選挙に挑戦する永藤英機さん。
 
他にも大阪府内には大阪維新の会の
首長さんたちが様々な挑戦を
繰り広げています。
 
特に、知事選や政令市の市長選挙は
全国から公務員の労働組合の方々や
違法活動もためらいもなく行ってくる
某政党の方々もいろんなところから
集結するため熾烈な闘いになります。
 
ましてや、今回の堺市長選挙は、
選挙に入るずいぶん前から“現職強し”と
言われていました。
 
勝ち目の薄い闘い。
 
でも、それに退路を絶って挑む
永藤英機を僕は全力で応援したいです。
 
本当に心の強い男だと思います。
  
普通は挑戦しないですよ。
 
自分の身を守りたかったら。
 
こんなに難しい戦い。
 
でも、誰も挑まないような戦いに
チャレンジし、それを乗り越えた先に
新しい未来が築かれていくのだと
思います。
 
様々な政党から支援を受けて、
自身の身分の安定と堺の停滞を
選び続けた現職市長。
 
堺の成長のため、未来のために身分を
投げ打って戦う永藤英機。
 
どちらが次の堺のリーダーに
ふさわしいか、決めるのは堺市民の
方々ですし、最後までそれを
伝えきる総意・工夫・努力をし続ける
のが我々の役割でもあると思います。
 
いやー、しかし、今回の某政党の作戦は
想定外でした。
 
こちらの主張が事実であっても
「嘘つき」「デマ」と切り返し、
先にレッテル貼りをしておいて、
自分たちは平気でデマを流していく…。
 
68万人の個人情報流出事件や、
増え続ける借金、減り続ける人口、
大阪市と比較して高すぎる上下水道料金、
どれも事実です。
 
こういう事実を言っても「デマや嘘つき」と
罵声を浴びせてくる作戦…。
 
おまけに政策は次から次へと
パクってくる始末…。
 
戦い方としてはクリンチでしのいで、
レフェリーが見てない隙に、肘を
打ち込んだり後頭部を殴ったり、
ローブローを入れるベテランの
ヒールボクサーみたいな感じですね。
 
“兵は詭道なり”と言いますが、
本当にモラルも何もあったものでは
ありませんね。
 
でも、そんなことを言っても残された
活動期間は木・金・土の3日間しか
ありません。
 
9月24日、日曜日が投票日です。
 
それぞれのメンバーがそれぞれの
個性を発揮しそれぞれの持ち場で
やれることを全力でやる。
 
古い政治か新しい政治か。
 
しがらみか自由か。
 
孤立か連携か。
 
妥協か挑戦か。
 
かつての自由都市堺が政治の
しがらみと“堺は一つの鎖国政策”で
自由を奪われている現状を打破し、
本来の堺を取り戻す戦いなの
かもしれません。
 
堺は一つの合言葉で増えたのは、
借金、ハコモノ、天下り…。
 
反対に減り続けるのは人口…。
 
停滞か成長か。
 
9月24日、堺の命運が決まります。
 
一人でも多くの方に永藤英機の
思いや夢を伝えたいです。

 

東京でも維新の芽よ花開け

6月24日〜26日の日程で、
2泊3日東京都議会選挙の
応援に行ってきました。
  
大阪市議団は大田区の柳ヶ瀬
陣営を中心に応援に入っています。
(僕はニコ生の中継で世田谷区の
 ひえしま陣営にも少し顔を出しました。)
  
商店街を歩いていても、駅前に
立っていても街の反応は上々。
  
2日目の夕方、大森駅前で
応援議員によるリレー演説をした
時には耳を傾けて聞いてもらえている
気もしました。
(気のせいかもしれませんが…。)
  
政治を一部の政治家や一部の企業、
一部の団体、一部の組合の物に
するのはもうやめましょう。
  
一人一人がこの国の未来を考え、
真剣にその地域の代表、国の代表を
選べば必ず変わると信じています。 
  
維新が100%正しいなんて押し付けは
しません。
  
だからこそ、他の政党のビラや
街頭演説会、活動の様子など
関心を持ってリアルに見て比較を
して欲しいです。
  
僕は今週末は応援に入れませんが、
多くの維新の仲間が東京に応援に
入ります。
  
政治家なんか誰がやっても同じ。
  
僕もそう思っていました。
  
だけど、本当に思いのある
実行力のある政治家がリーダーに
なった時に社会は大きく動き出す。
  
その実感とこれからの可能性を
僕は維新で感じることができました。
  
東京は日本一の都市だからこそ、
日本一の改革をして欲しい。
  
鵺のように合体し、表面を
繕ったしがらみだらけの政党には
ドラスティックな改革は不可能です。
  
厳しい情勢でも、逃げずに真正面から
戦い抜く東京維新の4人の志士。
 
4人の志が実り、都政改革の
一員として都政で活躍することを
心から願っています。

 
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