自分なりのルール | 即興舞踊家 ダンサー 松崎友紀

即興舞踊家 ダンサー 松崎友紀

Dancer, Artist from Sado island, Niigata, Japan

プロフィールにも書いてある通り、私は中学の頃からガンジーやキング牧師の活動をとても尊敬しています。

何故なら、自分の得た資料からは、彼らの堅い生き様が読まれ、自分もずっと追いかけてきた生き方です。

被害者意識を持たない。

抵抗しない。

暴力でコミュニケーションをとろうとはしない。

与えようとする。

自尊心を持って接する。

憧れで自分は踊りを通してこのことらを実践していきたいと強く願ったものです。


よく、小さい子供たちに、「将来の夢は何?」と聞くと

「先生みたいなダンサー」とか「ゆきみたいになりたい」と言ってくれることがあります。

きっと、私も忍耐を培ったり、ルールをある程度は守れているのだと信じたいです。

子供たちは肝心なところを見てくれているのだと信じています。

ガンジーやキング牧師たちから得た知恵に、自分が小さい頃に嫌だったものや好きなものを組みこんだ、

自分なりのルールを初公開します。

1 その人のいないところでの被害者意識からの悪口は言わない。
  これは、自分の責任を相手のせいにすることだから。
  小さな社会(人間関係という小さな社会)を壊すことになるから。
  精神的他殺に当たるから。
 
2 とにかく(精神的なものや機会など)与えられるものは与えること。
  精神のケチにはなりたくない理由から。

3 「~されたから」を使わない。
  「頼まれたからやった」とか受動的な表現をしない。
  これは自分の行動を人に責任を押し付けたり、時には見栄をはって言う状況もあります。
  見苦しく、生理的に嫌いという理由から。


こう書いてみると反省点を沢山思い出されます。
特に、身近の方たちには苦労かけてるなあ~。
私、甘え過ぎ!!