私には、

実は、アプリで出会ったインド人の友達がいる。



インドあるあるなのだが、

人たび何かしらのアプリに登録すると

ものすごい勢いでインディアン・ガイたちから

メッセージが大量に来る。


世界一若者人口が多いだけあって、

毎日毎日、本当に対応しきれないほど、来る。




私は、ある語学アプリで何人ものインディアン・ガイたちとやり取りをした後、

彼女と出会った。



基本的にはロマンスなしのアプリだが

男性はやはり少なからず女性に期待していることが多いので




「何で返信くれないの?」



など、仕事で忙しい時は、面倒くさくなる時もある。


そう感じた時点で、もう相性は良くないことはわかっているので、会ったことのない相手だし

バッサリ切ってきた。



結局、そのアプリで男性とは実際に会うことはなかった。

(というか、安全のために近くに住む人を避けてきた)




ただ、一人だけやりとりが細々と続いていたのは、彼女だった。



あるとき、私は

彼女が住んでいるという場所(飛行機で2時間半)

に行く予定ができた。

(半分仕事) 


しかし、予定が合わず私たちは会えなかった。





1年くらい経っただろうか。


なんと彼女から、こちらに引っ越してきた

という連絡がきた。




大学に通うためで、2年だけこちらにいるとのこと。


こちらに来たばかりで、友だちがいなくて、

と彼女は言っていた。



なんだか守ってあげたくなる。




彼女は少しだけ日本語を知っていて




猫のことを


「ねこちゃん」


と言うのが、たまらなく可愛い。




もうほぼ娘だけど、

なんだか不思議なご縁だけど


私たちは今でも仲良くしている。













セフレのヌテラ君(28歳、IT系)

が、2週間ぶりに家に来た。



彼は私を強く抱きしめ


「寂しかった?」


と聞いた。


私は


「うん」


と答えると



「うそつき」



と日本語で返ってきた。




日本人と全く関わったことのなかった彼は

私と出会ってから、少しずつ日本語の

ボキャブラリーを増やしている。



また、彼は

レストランで食事をしているとき



私にウインクした後に


「うそつき」


投げキスをした後に


「うそつき」


低音ボイスで


「うそつき」


と色々なバリエーションを披露してくれた。



楽しそうな彼を見ていて、心が和んだ。




彼は新しいスマホで私の写真をたくさん撮っていた。


「だって君が好きだから」




彼は毎回、会うたびに


「好きだよ」


と言ってくれて、言葉でも態度でも目いっぱい

愛情表現してくれる彼。



無邪気で可愛くて

癒されるのだが、



その日の彼は、いつもより激しく求め

いつもより格別に男の色気を感じた。





日本人女性が、インドで暮らすと

必ず遭遇するのは


積極的に誘ってくるインド人男性である。




少し前にも、

2回しか会ったことのない元カレ、

SNSで繋がっているが会ったことのない男性

から、必死にデートの誘いが来たが


私は興味がないので無視していた。




そして、


半年ほど経つと

彼らはSNSで自分の結婚式の写真をUPしている。



あぁ、そうか


彼らはマリッジブルーだったのか


と気づいたのだった。




日頃から何のケアもしていないのに

急に誘ったところで

来るわけないだろ。



行動が雑すぎて、ネタにしかならない。





旅行から帰ってきた、セフレのヌテラ君(28歳、モデル系イケメン)


と会うのは10日ぶりなのに

かなりの頻度で会っているため

久しぶりに感じた。


彼は夜遅くに私の家に来て、一緒に予約したレストランに向かった。



彼は新しく高性能カメラ付きスマホを手に入れ、ご機嫌で

旅行の写真をたくさん見せてくれた。


そしてその日も

風景、料理、私をモデルに

何百枚と真剣に撮っていた。





私の家に戻り映画を観ていたが

かなり眠かったので


「もう寝なよ」


と彼に言われ、ベッドに一緒に入り

眠気に負け寝てしまった。




翌朝、ベッドの中で

彼は私を後ろから抱きしめ、

硬くなったものを当ててきた。


寒いので下半身だけ脱がせての

寝起きsexは、なかなか良かった。



翌朝、彼は

近くのスーパーで材料を買い足して、サンドイッチとチャイを作ってくれた。



「ショッピングに行かない?」


と言われ、私が身支度をしていると

彼は



「メイクするの時間かかる?

眠いから寝るね」



と言って

また寝てしまった。



私は身支度が終わり、まだ寝ている彼に添い寝していたら、

彼は私のお尻を弄り始め、

長い2回戦が始まってしまった。



ショッピングに出かける頃には、

もう夕方になっていた。



24時間、何にも縛られず

好きな人と好きなことをして過ごす



なんて贅沢な時間だろう、と感じると同時に


自分の存在は何か世の中の役に立っているのだろうか


と冷静に考えてしまうのだけれど


その経験からしか得られないものがある、

と自分に言い聞かせている。




























インドも都会に住んでいれば

美容クリニックは至る所にあるので、

日本と同じようにあらゆる施術が受けられる。



今日はいつもと違うクリニックへ、

定期的に受けているリフトアップのための施術を受けに行った。



普段は別のクリニックで

18,500ルピー(約32,190円)

で受けているのだが、

カウンセリングの時におじさんドクターから


5万ルピー(約87,000円)


と言われびっくり仰天し、


「予算オーバーなので、やめておきます」


と答え、帰ろうとした。




すると、ドクターは


「ちょっと待って。

ショット数を少なくして

3万ルピーにもできるよ。」


と言ったが、


「私の予算は2万ルピーです」


と絶対に譲らなかった。





すると、


「わかった、わかった、その予算でやるよ」


とドクターは承諾してくれた。



まず、スタッフから

メイクを落としてきてと言われ、洗面所に連れていかれ

(セルフサービスかよ?)


戸惑っていたら、さっき座っていた席に戻され

拭き取りタイプのメイク落としで落としてくれた(あったのかよ)


麻酔クリームを塗ってもらった後、甘いカフェオレが出てきた。


しばらくすると

ドクターが戻ってきた。



何ショットだったか覚えていないが、いつもより

3倍くらい多く感じた。

かなりしっかり時間をかけて念入りに

丁寧に施術してくれた。



しかし、その間


これ、勝手にショット数増やして

追加料金取られるのでは?


と不安になり、ドクターに


「私の予算は2万ルピーですけど、予算内に収まってますか?」


と聞いたが、おじさんは無表情のまま

答えは返ってこなかった。





しかし、驚いたことに


施術が終わり、請求書を受け取ると


料金はきっかり2万ルピーだった。



しかも、

施術内容は予想以上にきちんとしていたので

それ以上の価値があったし


Googleレビューの評価が高いことにも

納得した。



私は充分満足したのだが、

最初に提示された5万ルピーは

どう考えても高すぎだろ。






















先日受けた、HIV検査の結果が届くのを待っていたのだが、いつまでも届かないので

問い合わせてみたところ、どうやら


「機密情報はメールではお届けできないため

最寄りの診断所へ行き、受け取ってください」


とのこと。



そうか

そこはアナログなのか。




検査結果がいつ分かるのか

調べても出てこないし、てっきりオンラインで受け取れると思い込んでた。





私はすぐに翌朝、

仕事に行く前にレポートを受け取りに行った。



無愛想なお姉さん担当者が、書類を封筒に入れ

渡してくれた。



私は受け取った後、すぐにトイレに駆け込み、

結果を見てみた。










結果は








非反応だった。






とりあえず、安心してまた日常生活を

送ることができ

ちょっとしたことが、嬉しく感じる。


セフレのヌテラ君(28歳、IT系)は、

年末年始に一週間ほど休暇をとって、

友人たちと旅行に行くと言った。



「しばらく会えないから、今夜君に会いに行っていい?」


と聞かれたので、OKした。



今日の朝、実家から帰ってきた

という彼と会うのは久しぶり。



私は嬉しくて全力で彼を抱きしめたとき

香水好きな彼から、オリエンタル・セクシーな

香りがした。



貰い物だという

コーヒー味のラム酒を持ってきてくれたので

一緒に飲み、くつろいだ。




「パパ活したことある?」


と聞かれたが、考えたこともないし

タイプでもない男性から触れられるのは

絶対に体に拒否反応がでる。


それに、金銭を受け取ることにより

主従関係になるのは嫌なのだ。


むしろ、お金を払って自分のタイプの男と

遊ぶ方がいい。


かと言って、ホストにも行ったことはないのだが。






彼は服を脱ぎはじめ、私の服も脱がされた。



彼の触れ方、舌使いは繊細で、

私の感度を最高潮にしてくれる。


彼とのsexは、いつも2時間かけてじっくり

気持ちよくしてくれるので

疲れ果てた彼は、私のベッドで先に寝ていた。




翌朝、彼は


「来年になるけど、またすぐ会おうね♡」


と私を抱きしめ、帰って行った。







インド人彼氏のところに会いに行き

2日間楽しい時間を過ごして

ちょうど家に帰ってきたとき


自然消滅したと思われる

会社経営のインディアン・ガイ(26歳)

(品があり、ハンサムで乗馬もできる、

モテまくりの彼を、プリンス君と呼ぼう)


から


「もう私のことを恋しく思わないの?

そんなに忙しくなったの?」


と日本語に翻訳した

メッセージが送られてきた。



いつも優しくて、純粋で人柄の良い彼のことは人間として好きだし

彼のビジネスを応援したい気持ちはある。




プリンス君が最後にうちに来たのは6ヶ月前。



一緒にいると、彼の優しい声、キラキラした瞳

、無邪気な表情がたまらなく可愛くて

いつもキュンキュンさせてくれる。


彼とのsexはエロさはまだまだで

幼く感じるが、

逆にその遊び慣れていない感じが良い。



しかし、今は愛情を注いでくれている彼氏と

友達のような恋人のようなセフレがいて、

心も体も満たされているので、

プリンス君のことを恋しいと思うことは無くなっていた。



彼のことが好きすぎて狂いそうになっていた

あの頃の私は

彼から離れることにして

アプリを使い始め、視野を広げることにしたのだった。



それでも彼は私を疑うことなく

責めることもなく

変わらない優しさで接してくれている。



プリンス君は経営者なので

仕事で忙しいことは理解している。


連絡も、今となっては数ヶ月に一回だが、

今の私たちの関係はなんなのか

わからない。



「君は僕を置いて、出かけていたの?」


「今週末、会おうね」



まだ私を好きでいるかのような

思わせぶりは

冗談なのか、本気なのか、わからないが

正直すぎて裏表のない彼のことを

憎めないのだ。






少し離れた場所に住んでいる

インド人彼氏と会うのは1ヶ月ぶり。


今回は私が会いに行ったのだが、

彼も私を迎えに来るために早起きしていたので

ホテルに着いて、しばらく一緒に寝ていた。



二人とも寝起きでダラダラしたい気分だったので

部屋で映画を観て、のんびり過ごした。



夜は彼の女友達と合流して、一緒にカフェに行った。

(一度、彼が私の自宅に彼女を連れて来たことがある)



明るくアクティブな彼女と話していると楽しいし、もし彼と別れても彼女とは会いたいなーなんて

思っている。


しかし、今のところ

彼女の連絡先もSNSも知らないので、

直接連絡は取ることはないのだが。




翌日、彼はコーヒーと朝ごはんを用意してくれた。


屋上テラスで、しばらく日光浴をした後

いつものようにプロ級のオイルマッサージをしてくれた。


そして、マッサージされながらそのままsexをし

午後はドライブに出かけた。




その日の夜は、彼の従兄弟とその友人、

男三人と一緒に夕食とドライブすることに。


彼らと合流する前に、


「僕たちがアプリで出会ったことは

内緒にしておいてね」


と言われたが、

幸い彼らは英語があまり得意ではなく

深く話す必要がなかった。



いつも一緒に飲んでいる仲間だそうで

彼らはふざけ合い笑い、とても楽しそうだった。



部屋に戻ってから彼は


「僕の従兄弟が、君のこと素敵だね

と褒めてたよ」


と言った。



今回もあまり時間がなかったため

別れ際、


「近いうち、一緒に旅行しようね」


と彼は言った。















セフレのヌテラ君(28歳、IT系)は

潔癖症なのか生フェラをさせてくれない、


というか嫌いではないと思うが

「して」と言われたことは一度もない。



一度私からしてみたことがあるが

「この後君とキスできないよーうがいしてきて」


と言われた。



彼はゴムなしでは絶対に入れないし

安全、衛生を第一にしてくれて

sex中も私をお姫様の様に扱ってくれる。




あるとき彼は、私の部屋でくつろぎながら


「実は、僕はこっちに引っ越してきてから

一度も彼女出来たことなかったんだ」




と言った。


意外だった。



愛嬌があって、優しくて、面白くて、

料理上手で

気遣いできて、女性を尊重できて


これほどの魅力を持ち合わせたイケメンが、

なぜ?



と思ったが、一緒にいる理由、目的、許容範囲が

違いすぎると上手くいかない。



私たちはそれが、程よく同じ方向だったのだろう。