金のなる木
水のやりすぎで
4年間成長を妨げられ
弱りきったものを再生
ひたすら太陽に当て
土をカラカラに乾かし続けると
青々とした美しい葉が繁りました
昨秋逝った母が
「この木は幸せよ
毎日毎日水をかけてもらって
大切にされているのだから」
と、、、
苔が生えても水遣りを
ですが
この木は本当に幸せです
雨続きでも
より青々と葉を輝かせ
水も太陽も受け入れる
多すぎるという不満を抱かない
幸せな木
水を控えて大きくしたものは
天候に左右されています
肝心なことは
心から思ったことをする
やっていることへの信念の強さ
なのでしょうか
鉢の中で溺れているようだった
あの金のなる木
母の(勘違いな)愛情を
しっかり受け止めていました