自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -46ページ目

卵子の老化

こんにちは 自信を育てるセラピスト けいたんです。

最近の天候は、暑かったり涼しかったり、変化が激しく
身体やメンタルには負荷のかかる気候ですね。
私はひたすら睡眠の確保に努め、健康をキープしております。(笑)

今回は「不妊治療」と「卵子の老化」というテーマについて書いています。
興味の無い方はスルーしてくださいませ。

2010年の日本人の結婚の平均年齢は男性が30.5歳、女性が28.8歳。
そして10組に1組が不妊問題を抱えていると言われています。

35歳~40歳になって不妊に悩み、40歳前後で初めて不妊治療を受ける人が増えているそうですが、その時は既に「卵子の老化」が進んでおり、たとえ体外受精等で妊娠に成功しても、途中で卵子の成長が止まってしまい、育ちにくいのだそうです。

5~10年位前に取り組んでいたら、自然に妊娠できたであろう夫婦であっても
そういうことが起こってくるのです。

「もっと早く卵子の老化の事実を知っていたら・・」と後悔する女性が増えているそうです。
「40代でも子供は産める」・・世の女性は漠然とそんな風にとらえているようです。(私も少し前まではその中の一人でした。)
ですが実際は、不妊治療の成功率は35歳で16.8%、40歳では8.1%というデータもあります。

男性に原因がある場合も多く、今まであまり乗り気でなかった男性がようやく重い腰を上げてくれた時には、女性がすでに妊娠しにくい年齢になっていたというケースも。
不妊治療は男女が一緒に取り組むべき課題であるのです。

また不妊治療は1ヶ月に何度も通わなければならないので仕事に支障がでることもある上に、経費もかかります。40歳以上の出産は女性の体にも負荷がかかります。
でも一番つらいのは、努力したけど結果が出なかった時ではないでしょうか。

どんなに文明が進んでも
女性の体は20代で子供を産むのがピークになるようにできている。
という事実を知っておくべきだと思います。

それを踏まえて自分のライフプランをどうするのか?
後悔の少ない選択をしてほしいと思います。

キルケゴールの言葉だったと思いますが、
人生は「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」なのです。


そうは言っても、様々な事情があって早く結婚できなかったという方もおられるでしょう。

女性として子供が欲しいと思うのは自然な欲求ですし、
できるだけの努力をされてみるのも否定はしません。

ですがあまりそれに執着しすぎてしまうのは幸せを遠ざけてしまいます。
「子どもを産んでいない人は女性の役割を果たしていない」等の
自分を追い込んでしまうような考えには囚われないでいただきたいと思います。

結婚も修行、子育ても修行です。
もし子どもを授からないのであれば、
それに代わる何か母性を使う活動をされてみてもいいかもしれません。

自分の活動がちょっとでも誰かのお役に立てていればそれでOK.。
もし今の状況が全くそういう事ができないようであるならば、
環境を変えてみる・何か別の行動を起こしてみる等変化が必要かもしれません。
母性を必要としている人は世の中にたくさんいるのです。

悲しみは消えないかもしれませんが、人生はそれだけではない。
という所に気づいていただければと思います。


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■発行者 中澤敬子
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