自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -34ページ目

コミニュケーション

こんにちは。自信を育てるセラピストけいたんです。
前回、人がいかに素直に人の話を聞けていないか、そのパターンをご紹介しました。
コミニュケーションという作業に当たり大きく影響を及ぼすものがあります。
それは自分と相手の事をどう受け止めているかです。

以下に4つのタイプとその交流のパターンを紹介します。
あなたは基本的にどのスタンスにいるでしょうか。
OKとは信じる・受け入れることができているかどうかです。

私はOK、あなたもOK  →スムーズなコミニュケーション
私はOK、あなたはOKではない  →人の話を聞かない
私はOKではない、あなたはOK  →自分の意見が言えない
私はOKではない、あなたもOKではない →フラストレーション・怒り・落胆

「私はOK、あなたはOKではない」という所にいると・・
叱責者タイプは、すぐに相手のあらを探すクセがあり、人の良い点を見つけるのではなく、欠点を見つけようとします。
おせっかいタイプは、人の話をあまり聞くことなくアドバイスはくれますが、全体像が捉えきれていなかったり自分の価値観に囚われていて的外れである事もあります。
自分の自尊心を保つために相手を貶める発言を繰り返す人もいます。

また「私はOKではない、あなたはOK」という所にいると・・
相手の話はよく聞けますが、自分に自信がなく自分の意見を伝えたり、NOを言う事が苦手です。そして「うまくできない自分は駄目だ」という自己否定というパターンに陥ってしまいます。

さらに「私はOKではない、あなたもOKではない」という所では・・
うまく主張できないため不本意な事や感情が起こったり、相手に対しても怒りや不満をもちやすく、「何で自分ばっかり・・」という被害者意識に陥ってしまいます。

「私はOK、あなたもOK」のマインドで相手の意見を積極的に聞く姿勢を持つと、同じ話でも感じ方や印象が変わってきます。そしてそれを受けて、実践的・建設的な話に持っていきやすいのです。
もし相手が感情的・受け入れ難い発言をしてきても、冷静に相手と自分の課題を切り分けて、自分が必要以上に落ち込んだり、怒ったり、抱え込んでしまう所から遠ざかる事ができるのです。必要なら一度ストップしたり、その場から立ち去るのもアリです。

自分と相手をOKと思える(受け入れる)マインド・・とっても難しいです。
それは言い換えれば、駄目な自分・情けない自分を引き受けると同時に、相手の嫌な所を一度は理解してみようとすることです。相手の言いなりになるのとは違います。(無理難題を押し付けてくるのは他の理由がある事が多いのです)

威張ったり、怒りで武装したり、自己防衛・卑下したりする必要のないコミニュケーション。
そこへの第一歩は相手を変えさせようとするよりも本当の自己肯定から始まります。

もし、いろんな悩みを抱えていて自分がOKと思えない時は、
「そんな時もあるよね。でもずっとは続かないよ。いつか今よりはよくなっていくよ。」
と声をかけてあげましょう。
自分の力ではどうしようもない時は、カウンセリングが役立つ時があります。

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■発行者 中澤敬子
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