話を聞く技術~その1
こんにちは 自信を育てるセラピスト けいたんです。
朝晩めっきり涼しくなりましたね。
ただ1日の温度差が激しいので体調を崩しやすい季節でもあります。
あれこれ頑張りすぎずに、しっかりと休養をとって乗り切りましょう。
さて今回はリスニング(聞く)についてお伝えします。
聞くという作業はカウンセリングにとっては原点でもありますが、
一般の方にとっては日頃意識することはほとんどありません。
ですが、実は聞くという作業はとても大切な部分であり、上手に人の話が聞けるようになるだけで、職場や家庭でのコミニュケーション力がグンとアップし、信頼を得やすくなるのです。
人は育った環境でリスニングのパターンが形成されます。
例えば、父親が非常に厳しい人で、異論を唱えようものなら「お前は間違っている」と否定されてきた人は大人になっても人に否定されることなく、いかに気に入ってもらえるかに尽力します。
あるいは母親が子供の話を聞かずに一方的に意見を押し付けてくるタイプの場合、母親の話を聞かない癖がつくと他の人に対しても話を聞かない癖が出てしまいます
育ってきた環境もそうですが、信念や先入観、感情の起伏等あらゆるものが「心のフィルター」として存在する為、人は中々相手の話していることをそのまま聞けないのです。
ここで人の話を素直に聞けない5つのパターンをご紹介します
①取り繕い型・・人の話を聞いているようなフリをしているが、実際は聞いていない。枝葉末説を聞き取るのに一生懸命で肝心なメッセージを理解していない。
②ご機嫌うかがい型・・人の意見や感情に翻弄されて自分の意見を持っていない。相手の振る舞いによって意見がコロコロと変わる。「どんな内容が話されたか」「何が要点なのか」ではなく「自分が相手にどう映っているか」にしか興味がない。
③割り込み型・・相手が話している途中でどんどん口をはさむタイプ。自分の言いたい事を言うのに一生懸命で相手がどうしてほしいかということは少しも考えていない。相手の話と関係ない事を話し出す。
④自意識過剰型・・自分のやり方は正しいか・できる奴だと見られているか等自分をうまく演じることばかりに意識がいってしまう為相手の話を聞けていない。
⑤頭でっかち型・・合理性のある論理にしか興味を示さず、相手の態度や感情を無視してしまう。相手が伝えたい本当のメッセージではなくて表面的な言葉だけに注目する。自分の分類ボックスにうまく当てはまらない情報が来たらエラーとして削除してしまう。五感を働かせるという感性が抜け落ちている。
如何だったでしょうか?
実は相手の話を聞いている時も、自分の中で様々な感情や思考が発生しており、外からのインプットを湾曲して捉えてしまう所があるのです。
本人は聞いているつもりですが、相手からはそう思ってもらえていません。
それが職場でのミスや家庭での人間関係にも影響を及ぼします。
100%先入観なしに相手の話を聞くということは、実はプロのカウンセラーでも無理なのです。
大事なのは、自分にはフィルターがかかっているということを自覚しつつ、これは事実なのか自分の中での起こっている思考・感情等かを客観視できることです。
たかが聞く作業。されどそこには人間関係を変えていく大きな可能性が潜んでいます。次回は相手の話が素直に聞けないマインドについてお伝えしていきます。
今回は『ビジネスマンの聞く技術』(マデリン・バーレイ・アレン著)を参考、及び引用しながら書かせていただきました。
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■発行者 中澤敬子
■カウンセリングルーム イマージュ
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ただ1日の温度差が激しいので体調を崩しやすい季節でもあります。
あれこれ頑張りすぎずに、しっかりと休養をとって乗り切りましょう。
さて今回はリスニング(聞く)についてお伝えします。
聞くという作業はカウンセリングにとっては原点でもありますが、
一般の方にとっては日頃意識することはほとんどありません。
ですが、実は聞くという作業はとても大切な部分であり、上手に人の話が聞けるようになるだけで、職場や家庭でのコミニュケーション力がグンとアップし、信頼を得やすくなるのです。
人は育った環境でリスニングのパターンが形成されます。
例えば、父親が非常に厳しい人で、異論を唱えようものなら「お前は間違っている」と否定されてきた人は大人になっても人に否定されることなく、いかに気に入ってもらえるかに尽力します。
あるいは母親が子供の話を聞かずに一方的に意見を押し付けてくるタイプの場合、母親の話を聞かない癖がつくと他の人に対しても話を聞かない癖が出てしまいます
育ってきた環境もそうですが、信念や先入観、感情の起伏等あらゆるものが「心のフィルター」として存在する為、人は中々相手の話していることをそのまま聞けないのです。
ここで人の話を素直に聞けない5つのパターンをご紹介します
①取り繕い型・・人の話を聞いているようなフリをしているが、実際は聞いていない。枝葉末説を聞き取るのに一生懸命で肝心なメッセージを理解していない。
②ご機嫌うかがい型・・人の意見や感情に翻弄されて自分の意見を持っていない。相手の振る舞いによって意見がコロコロと変わる。「どんな内容が話されたか」「何が要点なのか」ではなく「自分が相手にどう映っているか」にしか興味がない。
③割り込み型・・相手が話している途中でどんどん口をはさむタイプ。自分の言いたい事を言うのに一生懸命で相手がどうしてほしいかということは少しも考えていない。相手の話と関係ない事を話し出す。
④自意識過剰型・・自分のやり方は正しいか・できる奴だと見られているか等自分をうまく演じることばかりに意識がいってしまう為相手の話を聞けていない。
⑤頭でっかち型・・合理性のある論理にしか興味を示さず、相手の態度や感情を無視してしまう。相手が伝えたい本当のメッセージではなくて表面的な言葉だけに注目する。自分の分類ボックスにうまく当てはまらない情報が来たらエラーとして削除してしまう。五感を働かせるという感性が抜け落ちている。
如何だったでしょうか?
実は相手の話を聞いている時も、自分の中で様々な感情や思考が発生しており、外からのインプットを湾曲して捉えてしまう所があるのです。
本人は聞いているつもりですが、相手からはそう思ってもらえていません。
それが職場でのミスや家庭での人間関係にも影響を及ぼします。
100%先入観なしに相手の話を聞くということは、実はプロのカウンセラーでも無理なのです。
大事なのは、自分にはフィルターがかかっているということを自覚しつつ、これは事実なのか自分の中での起こっている思考・感情等かを客観視できることです。
たかが聞く作業。されどそこには人間関係を変えていく大きな可能性が潜んでいます。次回は相手の話が素直に聞けないマインドについてお伝えしていきます。
今回は『ビジネスマンの聞く技術』(マデリン・バーレイ・アレン著)を参考、及び引用しながら書かせていただきました。
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