つづきです。
この夏は毎週末、以前勤務していたお香屋さんの新店（城崎温泉店）のヘルプに入りました。
「特急きのさき」にて。
京都から城崎温泉までは約二時間半。
（この記事は2024年８月３日㈯～6㈫の記録です）
地方の土地に行くと、
その土地でするとよい事＝自分の可能性を拡げる開運アクション
が降りてくることがあります。
それは何らかの行動だったり、
食べるとよい物、
買い求めて使うと良いもの・・・だったりします。
これらは人それぞれに違います。
温泉水で手と石を洗い清めるのもそのひとつ。
この出張の時に私に与えられた開運アクションはこちらです↓
①城崎温泉の外湯に、一日で3つ以上入る事。
②そしてその時にお湯を頭からかぶる事
③手拭いで体を拭く事（好きと思える・気に入った手拭いを購入すること）
でした。
手拭いは「まるさん物産店」さんで購入〰。
注染の風合いがスキ。
お店の仕事終了後、
外湯のフリーパス券（1500円）を購入し外湯に３つ入ってきます！
まんだら湯
まんだら湯
商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯
道智上人が一千日の間、八曼陀羅経（はちまんだらきょう）というお経を唱え続けたところ、満願し霊湯が湧き出したのが城崎温泉のはじまりです。
その仏縁から「まんだら湯」と名付けられ、昔から建物は唐破風様式となっています。
自然美あふれる裏山の景色を眺めながら入る露天風呂が人気です。
（城崎温泉観光協会HPより）
まんだら湯のお稲荷さんにごあいさつ。
まんだら湯内、道智上人像にもごあいさつ。
鸛の湯
鴻の湯
夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯
城崎温泉は1300年前に道智上人が開湯しましたが、「鴻の湯」には城崎温泉のもうひとつの開湯伝説が残っています。
昔々、足を怪我したコウノトリが傷を癒やしていた場所をよく見ると、温泉が湧き出していたそうです。これが「鴻の湯」です。
「鴻の湯」は“コウノトリのお湯”なのですね。
柳湯
子授安産、子授けの湯
中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たことから「柳湯」と名付けられました。
外湯の中では一番小さい温泉ながらも風情があり、人気があります。
でも、湯上りはメチャメチャスカッとさっぱりしました。
いずれの湯でも、お湯を頭からかぶりました。あああ、気持ち良き〰。
夕方から外湯めぐりを始めたのですっかり夜。
これで6つある外湯のうち5つに入りましたが、個人的に好きだなあと思うのは「鸛の湯」さん。
心身が清まる感じがしたのが鸛の湯さんでした。
そして、スカッと祓いたい時は柳湯さんが良いナ。と思いました。
さてさてこれにて
私の「城崎温泉開運アクション」コンプリート（？）です。
開運アクションの多くは「やった事がない事」をやるので、
それを実際にやることによって
自分の制限が外れる、
今までの自分の「枠の外」に足を踏み入れることができる、
新しい知覚を得ることができる
そんな効果？？？があると考えます。
湯上りにのんびり温泉街を歩いていると、PM９時から「夢花火」が上りました。
城崎温泉の夏、夜、温泉、、、満喫しました(*^^*)
お読みいただきありがとうございました。
あなたに幸あれ。
続きです。
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