野の花には

 

 

お花屋さんにあるような完璧さはない

 

 

 

 

ところどころ汚れていたり

 

 

 

色があせていたり

 

 

 

虫に食われていたり

 

 

 

傷んでいたり

 

 

 

欠けていたりする。

 

 

 

 

 

しかし野の花はとても美しい。

 

 

 

 

 

ふと

 

 

「完璧な美しさでなければ『売り物』にはならない」

 

 

 

なんだかそんな嫌な声が聞こえてくる。

 

 

 

 

これは

 

人に当てはめてみても同じことなのだ。

 

 

 

 

★高く評価される=高く売れる=それが良きこと、目指すべきこと

 

 

 

 

きっと今までの時代はそう言った基準で「もの」や「人(教育)」をつくろうとしたのだろう。

 

 

 

 

売り物になる

高く売れる

 

そうでなければ劣等感を抱く、、、

 

私たちはそのように思うようにつくられてきた。

 

 

 

しかし、そんなレールを敷かれてそんなレールを歩くことをもうやめよう。

 

 

 

 

「時代」は変わった。変わっている。。。

 

 

 

 

人に高く評価されるために完璧になるのはもうやめよう。

 

 

やめていい。

 

 

 

 

誰かに高く評価されるために、

 

汚れや傷み・欠けや虫食いのない人生を送ろうとするのはやめよう。

 

 

 

 

美しさとは、売り物になる完璧さを言うのではないのだ。

 

美しさとは、高く売れることではないのだ。

 

 

 

 

 

風雨にさらされ、揺れ動く姿

 

 

 

強い太陽の日差しを受け、さらに輝くその彩(いろどり)

 

 

 

私は野の花を愛する。

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました(^o^)/

 

 

 

ブログ訪問ありがとうございます!読者登録大歓迎ですキラキラ
お気軽にどうぞ花

赤薔薇自己紹介 今川奈緒美ってこんな人

■無料診断をしてみる 今あなたが気になる女神さまは?
■メルマガを読む  愛の世界でわたしを生きる

 

■ご提供中のメニュー


スピリチュアルセッション 対面:京都、オンライン:ZOOM

継続サポート『意識覚醒セッションコース』3ヵ月・6カ月

 

月替わりメールリーディング

 

上昇と好転の龍神ヒーリング龍

 

 

ラブラブお問い合わせはこちらから


★最新情報が見られます。
フォローお願いします!

クローバーFacebook クローバーInstagram

★差し入れ大歓迎です(^O^)
Amazonほしいものリスト

 

■人気記事