あなたのことを理解してくれる人イコール「話を聞いてくれる人」ではない

あなたこのとを理解してくれる人

イコール

愚痴

不平不満

こんなイヤなことがあったのよ

を「聞いてくれる人」ではない。

なんかイヤなことがある度に人に聞いてもらおう、

人に聞いてもらわないとスッキリしないという人は

ひと様を、自分で処理できない感情のゴミ箱にしている。

自分では持っていたくないもの(エネルギー)を、ひと様に渡しているのだから。

また、聞く方も、ゴミ箱にされていることに甘んじている。

そのエネルギー欲しいんですか？

あなたはゴミ箱なんですか？

お互いをお互いにゴミ箱にしていませんか？(釣り合いはとれている)

もし我慢して聞いているならやめてよい。「もう聞きたくない」と言っていい。立ち去ってもいい。毅然として。

ひと様をゴミ箱扱いする者に、そんな無礼者に、よき人間関係がつくれるだろうか？

自分をゴミ箱扱いする者に、自分に無礼をはたらく者に、よき信頼関係がつくれるだろうか？

「自分がスッキリしたいためにひと様に話を聞いてもらう」は普通のこと・当たり前のことじゃありません。

★「自分がスッキリしたいために他人を求める」

こうなっているなら

あなたは人さまを尊重していない。自分のことしか考えていない。

その「状態」では、ますますイヤなこと・不平不満を言いたくなるような出来事が次々にやってくる。

もし、愚痴にまみれるような自分は嫌だ！と思うのであれば、その流れを断ち切ればいい。

その愚痴・不平不満を、人さまに垂れ流すことをやめるだけでいい。

吐き出すのも

聞くということも、人には必要だ。全部を否定するつもりはない。

でもちょっと振り返ってみてほしい。自分の行動を見てみてほしい。

★何でもかんでも「人に聞いてもらう」ことで解消しようとしていないか？

しかし、そののうにして、そこにエネルギーを流し続けることは、さらなる不平不満を呼び込む「モト」なのだ。

愚痴・不平不満の川をこれ以上太く大きくするのはやめよう。

今日もお読みいただきありがとうございました(*^-^*)

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