暗い部屋
うずくまって
悲しみと葛藤に縮こまっている。
部屋には鍵が何重にもかかっていて、鎖でがんじがらめにしてある。
とても出られそうにない。。。
扉の外には、明るい世界があるのだろう
自由な世界があるのだろう
飛び立てる空があるのだろう・・・ということを知っている。
憧れている。
そしておそれている、、、。
そうして
あなたは忘れてしまった。
あなたには見えなくなってしまった。
鍵は『こちら側』から、
『内側』からかかっているのだということを!!!
何年も、何十年も、何百年何千年も。。。いつかけたのかも分からない鍵。
誰も入って来れないように、何も見えないように、何もわからないように
自分も出られないように。。。自分で封じた日があったのだ。
鍵がかかっているから・・・ということを言い訳にしてきたが、その言い訳が不十分であることも、心の底では承知していた。
自分の欺瞞に気づきながらも、忘れる決意をして「自分のせいではない」と正当化することで自分を守ってきた。
あなたはうずくまって暗い表情でいることで自分を守り生きた。
「自分が出ようと思えば出られる」という真実から目をそらしながら生きた。
しかし、
忘れたその真実はあなたの中にずっと存在し続け、
その日が訪れることを信じてあなたの心を叩き続けた。
『その日』、
あなたは、ひとつ、ひとつ、鎖を取り去り、鍵を解き放つ決意をする。
ひとつ
ひとつ
またひとつ
ひとつ
ひとつ
またひとつ
もがきながら
傷つきながら
血を吐きながら
涙で頬を濡らしながら
喜びに打ち震えながら
あなたは真実のあなたを生き始める。
さあ、扉は開かれた!!!!
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