2020年6月20日㈯は、和歌山県に行ってきました。
この日は「天赦日」「一粒万倍日」 「神吉日」という暦の上で特別な日という事で
明らかにターニングポイントとなるとき、
いや、ターニングポイントと「する」日である。
行こう行こうと思いながら行けていなかった丹生都比売神社へ参拝させていただきました。
近鉄電車で、京都から橿原神宮前(奈良)~吉野口を経由して和歌山に入ります。
「笠田(JR)」という駅からは30分ほどバスに揺られて・・・
京都からは、4時間近くかかり、「天野」という土地に降り立ちます。
第一印象・・・
鳥取県日野郡日南町(私の故郷)に空気が似ている・・・
日本の田舎(山地の農村)だからかもしれませんが、
草木の湿った深い緑色
水路を流れる水の音、
稲が育つときの田んぼの匂いが。。。
同じだなあと思いました(紀伊山地と中国山地、厳密には同じではないだろうけれど)。
表参道の前に立ち、、、
「隠」「呪い」というイメージをとりました。
しかしこれは「私自身」・「私のエネルギー」を反映したものであり、
決してこの土地や神様・存在とイコールではありませんので誤解なきよう。
また「呪い(=思い込み)」と感応したということは、それは「解ける・解くべきである」ということでもあります。
②につづく
★★★
☆☆☆
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