2013年を締めくくる伊勢の旅その①涙が止まらない

2013年を締めくくる伊勢の旅その②

 


さて2日目、雨の中鳥羽の「伊雑宮(いざわのみや)」へ参拝させていただきました。
 
 

 

そして午後からは、聖地巡りをされているお二人と合流。

ユニフォースセンターの金子浩一さん、、チャネラーの由那さんと共に伊勢の聖地調整へ。

 

 


お二人は午前中、京都府の京田辺市で聖地調整をしておられたのですが、今日中に伊勢へ…と上からメッセージを受け取られたため急遽伊勢に来られました。

Facebookで私が伊勢に滞在していることを知られ、私にも関わる内容があるということで合流となりました。
 

外宮で合流して、外宮~月読宮~猿田彦さんに3人で参拝の流れ。


外宮では、金子さんに私の過去世(外宮で巫女・奈良時代)の封印を解く処理をしていただきました。
 
私の過去世の巫女さんは首を切り落とされて亡くなっており、そのあとそのままの状態(首無し)でずっとおられました。
 
その弊害は今世の私にも少なからず及んでおり、なんか、なんか、声が出しにくかったんですよ。

声というか、意見とか感想とか自分の思いを言うことに危険を感じて出せない。
 
ざっくり言うと、金子さんに首を探してきてもらい、首から下とつなげる。。。という処理をしてもらいました。
 
ああああああ、みたいななんか頭に向かって抜けていくような感じがして、またゴッソリゴッソリ黒い澱が落ちていった。

すると、私(なおみ)も連動して、なんか?なんか?「ほんとうの声」が出るようになった?ような気がする。
 

★わたしはわたしの声を出せる!


なんか?なんか?ばっかりですみません。
 
でも私たしかにずーーーっと首無しで生きてきたような気がします。
 
自分が誰なのかわからない、
自分が何なのかわからない、
自分が何を考えているのかわからない、
自分がここにいるのかどうかもわからない。そんな風に。
 

これからこの巫女さんとやり取りをし二人三脚でやっていく、指導を入れていただいて能力を啓いていくことになりました。



そして最後に月読宮(別宮)で月読命さんに参拝したときそれは起こりました。


私はこのために伊勢に来たのでしょうか?


月読さんのお宮の前で、

金子さんが祝詞を奏上されたあと笛を吹かれ、

それに合わせて由那さんはティンシャを鳴らされました。


そして私の担当は…



歌でした。


 
ええええええええーーーー((((;゜Д゜)))?!



でも
 
でも
 
わたしときたら。。。。
 

「歌って~!!」って神様も猛烈リクエストだったのに、私も歌いたかったのに、恥ずかしくて歌えなかった…


これは心残りです( TДT)




曲の間、なんと表現したらいいのか分からないのですが、

月読さんの思いと私の魂とが響きあうような、


とてもとても激しく強いものでいっぱいでした。



そして、胸倉をぐっとつかまれているような、というか、つかまれて引っ張られていた。
 
立っているのがやっとだった。
 
そこまで肉体に感じられるチカラは初めてでした。
 
※金子さん、由那さんという能力者とご一緒したことが大きいと思います。



そして、
 
あなたがいてくれて嬉しい
あなたがいてくれるから嬉しい
あなたが来てくれたから嬉しい
 
あなたの存在が嬉しい

そういった、神様からの「思い(エネルギー)」が流れ込んできて、、、また号泣。
 
今までだったら、そんなことありえない、私の存在が喜ばれるとかないわ、絶対ないって打ち消していたけれど、
 
わたしの打ち消すエネルギーなんて簡単に押し流してしまうような巨大なエネルギーが流れ込んできて、、、私はもうそれをないことにするなんてできなかった。

こんなの誰が想像したでしょう?


人から見たら、だから何なん?な出来事かもしれないけど。




人に認められるとか、比べるとか…どこかへいってしまえ。


私はただ神様(や自然)が喜んでくれるのが 本当に嬉しくて仕方なくて。。。それでいいのかもしれない。

 

人から認められるなんてとても些末なことなのかもしれない。

 

 

神様に好かれていたらいいじゃないか。

神様に喜ばれるわたしであろう。




こんなことあるんだ。という体験をこの伊勢の旅でわたしはした。

 

 

これはターニングポイント。




さてお伊勢さんでお聖地調整を終え、京都まで車で送っていただいて旅は終わりとなりました。。。

(金子さん遠いにも関わらず、ありがとうございました(^-^))


あーーん、名残惜しいよー( TДT)

離れがたいよーー( TДT)


そんな気持ちでいっぱいです。

 

今度はいつ来ようかな・・・

 

 


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