さて2日目、雨の中鳥羽の「伊雑宮(いざわのみや)」へ参拝させていただきました。
そして午後からは、聖地巡りをされているお二人と合流。
ユニフォースセンターの
金子浩一さん、、チャネラーの由那さんと共に伊勢の聖地調整へ。
お二人は午前中、京都府の京田辺市で聖地調整をしておられたのですが、今日中に伊勢へ…と上からメッセージを受け取られたため急遽伊勢に来られました。
Facebookで私が伊勢に滞在していることを知られ、私にも関わる内容があるということで合流となりました。
外宮で合流して、外宮~月読宮~猿田彦さんに3人で参拝の流れ。
外宮では、金子さんに私の過去世(外宮で巫女・奈良時代)の封印を解く処理をしていただきました。
私の過去世の巫女さんは首を切り落とされて亡くなっており、そのあとそのままの状態(首無し)でずっとおられました。
その弊害は今世の私にも少なからず及んでおり、なんか、なんか、声が出しにくかったんですよ。
声というか、意見とか感想とか自分の思いを言うことに危険を感じて出せない。
ざっくり言うと、金子さんに首を探してきてもらい、首から下とつなげる。。。という処理をしてもらいました。
ああああああ、みたいななんか頭に向かって抜けていくような感じがして、またゴッソリゴッソリ黒い澱が落ちていった。
すると、私(なおみ)も連動して、なんか?なんか?「ほんとうの声」が出るようになった?ような気がする。
★わたしはわたしの声を出せる!
なんか?なんか?ばっかりですみません。
でも私たしかにずーーーっと首無しで生きてきたような気がします。
自分が誰なのかわからない、
自分が何なのかわからない、
自分が何を考えているのかわからない、
自分がここにいるのかどうかもわからない。そんな風に。
これからこの巫女さんとやり取りをし二人三脚でやっていく、指導を入れていただいて能力を啓いていくことになりました。
そして最後に月読宮(別宮)で月読命さんに参拝したときそれは起こりました。
私はこのために伊勢に来たのでしょうか?
月読さんのお宮の前で、
金子さんが祝詞を奏上されたあと笛を吹かれ、
それに合わせて由那さんはティンシャを鳴らされました。
そして私の担当は…
歌でした。
ええええええええーーーー((((;゜Д゜)))?!
でも
でも
わたしときたら。。。。
「歌って~!!」って神様も猛烈リクエストだったのに、私も歌いたかったのに、恥ずかしくて歌えなかった…
これは心残りです( TДT)
曲の間、なんと表現したらいいのか分からないのですが、
月読さんの思いと私の魂とが響きあうような、
とてもとても激しく強いものでいっぱいでした。
そして、胸倉をぐっとつかまれているような、というか、つかまれて引っ張られていた。
立っているのがやっとだった。
そこまで肉体に感じられるチカラは初めてでした。
※金子さん、由那さんという能力者とご一緒したことが大きいと思います。
そして、
あなたがいてくれて嬉しい
あなたがいてくれるから嬉しい
あなたが来てくれたから嬉しい
あなたの存在が嬉しい
そういった、神様からの「思い(エネルギー)」が流れ込んできて、、、また号泣。
今までだったら、そんなことありえない、私の存在が喜ばれるとかないわ、絶対ないって打ち消していたけれど、
わたしの打ち消すエネルギーなんて簡単に押し流してしまうような巨大なエネルギーが流れ込んできて、、、私はもうそれをないことにするなんてできなかった。
こんなの誰が想像したでしょう?
人から見たら、だから何なん?な出来事かもしれないけど。
人に認められるとか、比べるとか…どこかへいってしまえ。
私はただ神様(や自然)が喜んでくれるのが 本当に嬉しくて仕方なくて。。。それでいいのかもしれない。
人から認められるなんてとても些末なことなのかもしれない。
神様に好かれていたらいいじゃないか。
神様に喜ばれるわたしであろう。
こんなことあるんだ。という体験をこの伊勢の旅でわたしはした。
これはターニングポイント。
さてお伊勢さんでお聖地調整を終え、京都まで車で送っていただいて旅は終わりとなりました。。。
(金子さん遠いにも関わらず、ありがとうございました(^-^))
あーーん、名残惜しいよー( TДT)
離れがたいよーー( TДT)
そんな気持ちでいっぱいです。
今度はいつ来ようかな・・・
Android携帯からの投稿