メモ ソドムとゴモラ ロト 天使 創世記第 19 章  | imaga114のブログ

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  • 信仰心が強い人ほど、恐怖と混乱を引き起こすだけの厳格な聖書の解釈にとらわれてしまう可能性が高くなります。

    聖書を客観的な視点から読むと、「光の力」が宇宙船(旋風、車輪の中の車輪、雲、空飛ぶ戦車)に乗って移動し、闇の力が儀式で召喚されることが簡単にわかります。

    人々がよく語る「聖書に忠実な天使」(オファニム)は、天使の描写ではなく、天使が乗る乗り物の描写です。この混乱は、プログラミングが実際にどれほど広まっているかを示しているだけです。

    聖書に出てくる天使は、抽象的で霊妙な存在ではなく、私たちの間で暮らす実在の人物です。天使には超自然的な力があり、手から光を放ち、瞬く間に姿を消すことができました。天使は困っている人々を助けました。

    「天使」という言葉は単に「使者」を意味します。彼らは地球から来たわけではないので、定義上は ET です。地球外生命体は、人間のように見える次元を超えた高次の存在である可能性があります。

    地球に潜む闇の勢力は、あなたの恐怖によって強化されています。彼らは、人間に「UFO は悪魔的である」、そして「すべてのエイリアンは悪魔である」と信じ込ませたいのです。

    人間の理解力が比較的原始的だったため、闇の力と光の力は両方とも「神」と混同されていました。プレアデス人は「主」、「天使」、「人の子」(人間と同じ)と呼ばれていました。

    悪魔のエリートによる宗教の教義の操作により、「堕天使」は「神」(旧約聖書)にまで高められ、「天使」は軽視されるか、完全に隠蔽された。

    創世記では、邪悪な倒錯した人間たちは、この天使たちからの光によって目が見えなくなった。これはプレアデス人が持っている力だ。聖書には、天使が光を放つと描写されている例が他にもある。(使徒12:5)

 

 

 

 

 


創世記 - 第 19 章
 

 

 

  • 第 19 章
    そのふたりのみ使は夕暮にソドムに着いた。そのときロトはソドムの門にすわっていた。ロトは彼らを見て、立って迎え、地に伏して、

     

    2 言った、「わが主よ、どうぞしもべの家に立寄って足を洗い、お泊まりください。そして朝早く起きてお立ちください」。彼らは言った、「いや、われわれは広場で夜を過ごします」。
     

    3 しかしロトがしいて勧めたので、彼らはついに彼の所に寄り、家にはいった。ロトは彼らのためにふるまいを設け、種入れぬパンを焼いて食べさせた。
     

    4 ところが彼らの寝ないうちに、ソドムの町の人々は、若い者も老人も、民がみな四方からきて、その家を囲み、
     

    5 ロトに叫んで言った、「今夜おまえの所にきた人々はどこにいるか。それをここに出しなさい。われわれは彼らを知るであろう」。
     

    6 ロトは入口におる彼らの所に出て行き、うしろの戸を閉じて、
     

    7 言った、「兄弟たちよ、どうか悪い事はしないでください。
     

    8 わたしにまだ男を知らない娘がふたりあります。わたしはこれをあなたがたに、さし出しますから、好きなようにしてください。ただ、わたしの屋根の下にはいったこの人たちには、何もしないでください」。
     

    9 彼らは言った、「退け」。また言った、「この男は渡ってきたよそ者であるのに、いつも、さばきびとになろうとする。それで、われわれは彼らに加えるよりも、おまえに多くの害を加えよう」。彼らはロトの身に激しく迫り、進み寄って戸を破ろうとした。
     

    10 その時、かのふたりは手を伸べてロトを家の内に引き入れ、戸を閉じた。
     

    11 そして家の入口におる人々を、老若の別なく打って目をくらましたので、彼らは入口を捜すのに疲れた。
     

    12 ふたりはロトに言った、「ほかにあなたの身内の者がここにおりますか。あなたのむこ、むすこ、娘およびこの町におるあなたの身内の者を、皆ここから連れ出しなさい。
     

    13 われわれがこの所を滅ぼそうとしているからです。人々の叫びが主の前に大きくなり、主はこの所を滅ぼすために、われわれをつかわされたのです」。
     

    14 そこでロトは出て行って、その娘たちをめとるむこたちに告げて言った、「立ってこの所から出なさい。主がこの町を滅ぼされます」。しかしそれはむこたちには戯むれごとに思えた。
     

    15 夜が明けて、み使たちはロトを促して言った  「立って、ここにいるあなたの妻とふたりの娘とを連れ出しなさい。そうしなければ、あなたもこの町の不義のために滅ぼされるでしょう」。
     

    16 彼はためらっていたが、主は彼にあわれみを施されたので、かのふたりは彼の手と、その妻の手と、ふたりの娘の手を取って連れ出し、町の外に置いた。
     

    17 彼らを外に連れ出した時そのひとりは言った、「のがれて、自分の命を救いなさい。うしろをふりかえって見てはならない。低地にはどこにも立ち止まってはならない。山にのがれなさい。そうしなければ、あなたは滅びます」。
     

    18 ロトは彼らに言った、「わが主よ、どうか、そうさせないでください。
     

    19 しもべはすでにあなたの前に恵みを得ました。あなたはわたしの命を救って、大いなるいつくしみを施されました。しかしわたしは山まではのがれる事ができません。災が身に追い迫ってわたしは死ぬでしょう。
     

    20 あの町をごらんなさい。逃げていくのに近く、また小さい町です。どうかわたしをそこにのがれさせてください。それは小さいではありませんか。そうすればわたしの命は助かるでしょう」。
     

    21 み使は彼に言った、「わたしはこの事でもあなたの願いをいれて、あなたの言うその町は滅ぼしません。
     

    22 急いでそこへのがれなさい。あなたがそこに着くまでは、わたしは何事もすることができません」。これによって、その町の名はゾアルと呼ばれた。
     

    23 ロトがゾアルに着いた時、日は地の上にのぼった。
     

    24 主は硫黄と火とを主の所すなわち天からソドムとゴモラの上に降らせて、
     

    25 これらの町と、すべての低地と、その町々のすべての住民と、その地にはえている物を、ことごとく滅ぼされた。
     

    26 しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。
     

    27 アブラハムは朝早く起き、さきに主の前に立った所に行って、
     

    28 ソドムとゴモラの方、および低地の全面をながめると、その地の煙が、かまどの煙のように立ちのぼっていた。
     

    29 こうして神が低地の町々をこぼたれた時、すなわちロトの住んでいた町々を滅ぼされた時、神はアブラハムを覚えて、その滅びの中からロトを救い出された。
     

    30 ロトはゾアルを出て上り、ふたりの娘と共に山に住んだ。ゾアルに住むのを恐れたからである。彼はふたりの娘と共に、ほら穴の中に住んだ。
     

    31 時に姉が妹に言った、「わたしたちの父は老い、またこの地には世のならわしのように、わたしたちの所に来る男はいません。
     

    32 さあ、父に酒を飲ませ、共に寝て、父によって子を残しましょう」。
     

    33 彼女たちはその夜、父に酒を飲ませ、姉がはいって父と共に寝た。ロトは娘が寝たのも、起きたのも知らなかった。
     

    34 あくる日、姉は妹に言った、「わたしは昨夜、父と寝ました。わたしたちは今夜もまた父に酒を飲ませましょう。そしてあなたがはいって共に寝なさい。わたしたちは父によって子を残しましょう」。
     

    35 彼らはその夜もまた父に酒を飲ませ、妹が行って父と共に寝た。ロトは娘の寝たのも、起きたのも知らなかった。
     

    36 こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。
     

    37 姉娘は子を産み、その名をモアブと名づけた。これは今のモアブびとの先祖である。
     

    38 妹もまた子を産んで、その名をベニアンミと名づけた。これは今のアンモンびとの先祖である。