8年ぶりに高値を更新した金への投資について
グアイド国会議長を大統領として認識
ベネズエラの大統領、ニコラス・マドゥロは英国の中央銀行=イングランド銀行から金(ゴールド)を引き出そうと試みたが、高等裁判所の判断により拒否されることとなった。BBCなどが報じている。
政情不安が続くベネズエラだが、英国の高等裁判所は同国の大統領をニコラス・マドゥロではなく、フアン・グアイド国会議長とする明確な判断を下した。この決定により、第54代大統領のマドゥロは、金庫に収められている18億ドル相当の金にアクセスすることは出来なくなったという。
マドゥロは2013年より同国の大統領を務めているが、2期目を争う大統領選挙において不正があったとして、日本政府や米国などは選挙結果を認めていない。
フアン・グアイドは野党で国会議長を務めており、不当な選挙に対し大統領選挙のやり直しを求め、暫定大統領であることを宣言。米国政府などもグアイド暫定大統領の就任をただちに支持した。
米国はマドゥロが実効支配するベネズエラに経済制裁を実施、英国政府もマドゥロ側からの要請による金引き出しを保留していた。
マドゥロ側はイングランド銀行に対して、金引き出しの理由として新型コロナウイルスの感染拡大対策の資金として金が必要であるとしている。
これに対しグアイド側は、金は政治腐敗に利用される可能性が高いとみなし、引き渡さないよう求めていた。
判断を迫られたイングランド銀行は、裁判所にどちらを英国政府は大統領として認めるのかの判断を求めた結果、グアイドがベネズエラの臨時大統領として認められた。
ビットコイン、仮想通貨を積極的に利用
米国の経済制裁を回避するため、マドゥロ大統領は、独自の仮想通貨であるペトロの発行や、金を売却することで資金を確保するなどしてきた。
ペトロはベネズエラの持つ石油などを裏付けとして発行された仮想通貨で、政府によって普及が進められている。
コインダンスによれば、個人間でビットコインを取引できるLocalBitcoinsにおけるベネズエラの法定通貨での出来高は2020年に入って以降、急激に増加している。
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ゴールドやビットコインは大儲けしたいもののアイテムだから
いつ、どこまで、上げる下げるを決めている
その情報を早くキャッチしたものが儲けてきた
これからもずっとそれが続くと思っている
ゴールドは現実世界の「光もの」
ビットコインは今でも誰が作ったのか不明の仮想通貨
そのゴールドと仮想通貨の「光もの」にだれがどのような価値をつけているのか?
「これだけの価値がある」といわれて
一般人はそう信じているから価値があると思っている
貨幣も信じて使う人があるからただの紙を紙幣としての価値をつける
乱高下するBTC(ビットコイン)を法定貨幣としては使えないのに
今や日本の金融業者も円と同じ、いや手数料なしで優遇しつつある
1ビットコインが、昨日はは80万円だったのに、
今日は100万円
、明日は10万円になるかもしれない
そんな博打のようなものを
どうして信じるのかわからない
みんなが言っているからそうだろう、レベルだろう
本当は
ウォール街のキチガイファンドがレバレッジをめちゃくちゃ上げて
実際何十倍?も膨らませた経済の崩壊は免れない
実体経済との差は仮想通貨で補う
だから、仮想人間のために仮想通貨があるというのが本当だろう!
裏の裏の話では
米ドル暴落の計画
その後金の暴騰を狙う
仮想通貨とゴールドにシフトする計画
チャイナも金をかき集めたというが
先日の↓これのようにあからさまな金メッキ事件
https://ameblo.jp/imaga114/entry-12608699346.html
鉄と聞いてたけど銅だった?
https://ameblo.jp/imaga114/entry-12608744747.html
日月神示を調べてみた