アンジーです
我慢の境界線。
そもそも我慢なんてしなくていいんだけど。
我慢に慣れてしまってる人は、
どこまで我慢したらいいかわからない。
我慢が当たり前になりすぎて、
我慢を我慢とすら思えなくなってしまう。
これくらいのことは、
我慢しなくちゃ、
これくらいのことは、
まだ我慢できる、、、、。
麻痺しちゃってる。
言われたら、言われっぱなし。
やられたら、やられっぱなし。
反撃出来ずに、
ただ、ツラい、苦しいと嘆く。
自分を大切にしなさい、って、
どういう意味だろう。
怒鳴られるくらいなら、
我慢した方がいい。
これが自分を大切にすること？
『その我慢』をしちゃうと、
我慢がずっと続くことになる。
言われるがまま。
やられるがまま。
あなたが尊厳を傷つけられてまでも、
そこにいる理由はなにか。
もし、あなたの尊厳を傷つける人がいるなら、
そこに従う必要はない。
自分を大切にしている人は、
自分が傷つけられるようなことがあったら、
そこで終わり。
もしくは、反撃
逃げられないのはなぜ？
家庭でも職場でも。
我慢しながら、
そこにいる方がまだマシなのか。
マシ？
マシな人生を選択するんじゃなくて、
自分の人生、
自分が選択出来る最高の人生を生きようよ。
誰の人生なのか。
上司のいいなり？
旦那のいいなり？
誰かのいいなり？
『あなたに、わたしを傷つける権利はございません。』
キッパリと思えるように。
キッパリと言えるように。
答えはシンプルだよ。
自分が自分を守る。
一番は自分を大切にすること。
では、どうやって大切にするか。
それは、自分の意見を言うこと。だ。
あなたが
あなたの意見を言えた時、
まずは、小さいことからでいいよ。
自分を大切に出来てると思えるから。
そして、現実が変わっていくんだよ
ある、堂々としている人がね、
会社でパワハラの人と対峙した。
みんなが、
パワハラだって恐れている人。
みんなが、
泣きながら我慢して従っている。
その堂々としている人は、
『自分の尊厳を傷つけられるようなことがあったら、それで終わり。ここにいる必要はない』
とキッパリ思っている。 プライドだ。
だから、毅然とした態度で、
自分の意見も言えるし、
何言われても怖くない。
言ってるやつがおかしいからね。
で、実際、
そんなに堂々としている人には、
誰も何も言うことができないのだよね。
こっち側になろう。
誰もわたしを傷つけることは出来ない。
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アンジーでした
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