ブルースリー①
先月風邪をひいてしまって筋トレが出来なかった間、
amazon primeでブルースリーの映画を見まくった。
若い頃TV放映で観て以来、久々にじっくり観た。
「ドラゴン危機一髪」「燃えよドラゴン」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」「死亡の塔」
そして伝記映画「ブルースリーの神話」「ブルースリーの生と死」
改めて観てもやっぱりかっこいい。
あの強靭な肉体から放たれる迫力、スピード、力強さ。
10代の頃から武術に励み、日々肉体修練を積み重ねた結果あのような強靭な肉体が作られたのだろうが、男としては彼が一体どんなトレーニングをしていたかかなり気になるところだ。
75年作「ドラゴンへの道」で悪敵チャックノリスと対決する前に準備運動をするブルースリー。
この肩甲骨はがし(立甲) なんて普通じゃできないレベル。
と思っていたら、先般のパリオリンピック3000m障害に出場した三浦龍司選手がインタビュー番組でこの肩甲骨はがしを披露していた。
彼の場合、この肩甲骨まわりの柔軟性はラストスパートの際に大きく腕を振ることによって脚を前に進める推進力となるらしい。
やっぱすごい人は世の中たくさんいるんだと思った次第だ。
マウスピース装着
先日インプラントの土台を前歯上に埋め込んで現在は仮歯が接着剤でくっついているわけだが、
ちょうどそのインプラントと真下の歯が噛み合わせが悪く、
インプラントが完成しても下の歯がインプラントを削ってしまうリスクがあるらしい。
そこで今日はその下の前歯を矯正するためのマウスピースを装着してもらった。
2週間おきに段階をふんで少しずつ矯正していくらしい。
小学生が歯の矯正をするワイヤータイプではなく、透明で薄いプラスチック製のマウスピースで、食事と歯磨き以外(寝る時も)はずっと装着してなければならないらしい。
これが微妙に痛い😅
つけてると奥歯がしっかり噛めない。
これじゃ、筋トレする時力が入らないじゃんか‼️
南海トラフに向けて防災対策
8月8日の宮崎県南部の震度6弱の地震を受けて、気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表した。
9日には神奈川県で震度5弱の地震が発生。
私の住む京都府南部は内陸部とは言え、南海トラフの大きなプレートの真っ只中に位置する。
我が家も築50年以上の木造建築。
20年位前に耐震用の金具を施工してもらったとは言え、2018年の大阪北部地震(震度6弱、マグニチュード6.1)では壁に亀裂が入り雨漏りがした。
とりあえず防災グッズの確認と食料、水の確保。
スーパーに行ってみると箱入りの水はすでに売り切れていた。
家に帰ってから2階の家具の固定。
夏場は2階は暑いので、1階でエアコンつけながら母と二人で寝ているが、いざ地震が来たら1階と2階ではどちらが安全なのだろう。
いずれにせよ、家の中に閉じ込められた場合はなんとかして外に脱出する方法を考えなければならない。