ここ数日間、相当に落ち込んでいました。
本当に歩けなくなってきたものですから・・・・
ブログも先週の木曜日から休んでしまいました。
暖かい励ましのコメントも頂ているにも関わらず、申し訳ありませんでした。
ようやく、落ち着いてきたので、今の状況をお話します。
主な症状が、間歇性跛行(かんけつせいはこう)「数十~数百m歩くと痛みのため歩行継続不可能になる症状」のため、当初「脊柱管狭窄症」と診断されていましたが、昨日の診察では「閉塞性動脈硬症(ASO)」とのことでした。
この病気は、「脚の狭心症」とか「脚の脳梗塞」と呼ばれていて、簡単に説明すれば、脚へ向かう動脈が、どこかで詰まってしまったと言うことです。
十分な血液が脚に行かないため、歩けなくなるとのことでした。
脳に続いて、足まで詰まらせたようで・・・・・!
いくらリハビリしても、足の血管を詰まらせていればどうしようもない・・・・ガクッ。
しかも、高齢者に多いとのことですから、よけいにショックです。
加えて、発症後5年生存率が75%で、10年生存率は50%というデータもあります。
この生存率、高齢者と言うことと、動脈硬化が原因で、心臓や脳にも合併症が出る場合が多く、この生存率だそうです。
私の動脈も、ガタガタに硬化しているみたいで、相当気をつけないと、脳梗塞も再発なんて事も十分にあり得るみたいで、今回も考えようによっては足で助かったのかも知れません。
で、私の現在の症状は、2度(下記を参考)
病気の進行に従って、様々な症状を呈する。Fontaine分類(フォンテイン分類)は、病期と症状を結びつけたものとして広く用いられている。
Fontaine 1度(もっとも軽症)
下肢の冷感や色調の変化
Fontaine 2度
間歇性跛行。なお、腰部脊柱管狭窄症でもみられるため鑑別が必要。
Fontaine 3度
安静時疼痛
Fontaine 4度(もっとも重症)
下肢の皮膚潰瘍。糖尿病などによる末梢神経障害がない限り、患者は激痛を訴える。
Fontaine 5度
下肢の壊死。下肢の温存は不可能であり、切断の適応となる。
で、今後の私の治療法は?
とりあえず、1ヶ月間飲み薬を飲んで、改善されないようなら、血管造影を行い、それに基づきカテーテルや手術等を考えましょうとのことでした。
一般的な治療方法は、症状や進行の程度に応じて、さまざまな治療法から選択できます。
<保存的治療>
おもに1度、2度の軽症の場合に適応されます。
●薬物療法 動脈硬化進展の抑制、病変部の血流増大を目的とした投薬、点滴など
●理学療法 運動や炭酸泉浴など
<外科的治療>
2度の重症例、3度、4度の場合は、手術が必要になる場合もあります。
後、驚いたことが、この病気に関する、患者側のホームページやブログがほとんど無いこと。
探しに探して、やっと2件を見つけたのみ。
医療や薬品関係からだと、腐るほどあるのに!
やっぱり、お歳を召された方が発症するから少ないのかも。
ですから、このブログも今後は、脳梗塞のリハビリ+ASOの経過報告に!
最後に、これからは、無理してでも歩く、とにかく歩く、限界まで歩くことです。
と言うのも、回復へのキーワードとして「側副血行路(そくふくけっこうろ)」という記事を見つけました。
血管に閉塞性の病変が生じると、閉塞部の中枢と、末梢の既存の血管が血行路として拡大、成長して血管閉塞を代償しようとします。こうしてできた血行路を「側副血行路」と呼びます。病変ができると機能を開始し、次第に発達して症状の改善に働くようにできています。