曲がる時、人間の足の動きは、曲がる方向の足を軸に方向転換をします。
ですから、右に曲がるときは右足を軸に、左に曲がるときは左足を軸にします。
しかし、 私の場合は右足が、まだまだ不自由なため、急な右への方向転換は苦手です。また、リハビリの時の足元を見ながら歩いてしまう癖が残っており、前を見るのを忘れ、寸前まで気づかず、人と接触してしまいそうになる時もあります。
よく、リハビリの先生が「人混みの中を歩くことができ、最終的には犬の散歩ができるようになれば卒業」とよく言っていたのを思い出しました。ところが、田舎に住んでいるので、人混みに遭遇することがめったにありません。また、犬も飼っていないので、散歩もできません。
ですが、たまたま、人の多い場所に出くわすと、人を避けながら歩くのはやっぱり大変で、かっての華麗なステップで人混みを交わしながら歩く自分を思い出し、寂しくなります。
今日の昼、長崎では中心的な繁華街、浜町の商店街の中に、昼食を食べに行きました。結構人混みがあり、食事の場所まで行くのに久しぶりに人混みを感じました。かっては、歩くのが遅い人がいると「うっとおしい」と思っていましたが、今は逆に思われる方になったと思います。ただ、年寄りや、杖を持っている人を見ると、不自由な身でありながらも、道をゆずろうと思う気持ちになっています。身勝手ですね?