おはようございます、“IMIC社長”です。
またまた間が空いてしましました。
今冬は寒い日が多く、北東北では積雪量も半端なく多いため、弊社のお客様でも従来通りの活動が出来ない先がいくつかございました。雪解けと同時にいろんなものが一斉に動くので、それはそれで大変かと思いますが、提携ラボさんにご協力いただきながら、出来るだけお客様のご要望に沿ってサービスを進めていきたいところです。
(トッカグンさんのyoutubeチャンネルより)
ただ、ここに来て寒い日に温かい日がはさまるようになり、IMICでも体調が思わしくない方が増えてきているようです。
花粉の季節でもありますし、ダブルパンチを食らっている人もいるようで。
IMICの場合は 必殺 在宅勤務
が使えますので、出社が難しい場合でもある程度何とかなるのですが、体調や健康はすべての基本になりますから、皆さん油断なきようお願いしますね。
今回は11月よりグループ化したIMIC建設(旧木の家)さんのご紹介。
10代続く宮大工の藤井社長が作られた会社で、お客様の注文住宅ニーズにお応えしつつ、木を大切にするスタンスを継続してこられました。
そうした考えに共感しつつ、調査の延長でアスベスト除去やリフォーム工事の要望が多いIMICとの親和性も高いため、共に歩んでいくこととしました。
IMIC建設のある愛知県常滑市は焼き物の街としても有名で、IMIC建設自体もやきもの散歩道沿いに事務所と製作所を構えています。事務所の自体、元焼き窯を再利用したもので、写真の通り煙突を2本残存させたノスタルジックなつくりとなっています。
こうした地域・地元の特徴なり大切にしてきたものを守り続けるというのは、混沌とした今後の世の中において重要な考え方になってくるのではないかと感じております。