こいけんです
本日の記事では、学生のデスクをご紹介したいと思います!
新一口坂校舎の2階には学生専用の研究室があり、1人ずつ専用のデスクが与えられています。
(説明会に来ると案内してくれると思います)
他の方のブログでも言及されている通り、法政の中小企業診断士養成課程があるイノベーション・マネジメント研究科には、幅広い職種・年齢の方が在籍しています。
机の上は性格がよく表れると言われるように、今回デスクをご紹介する事でどんな人がいるのか?個人レベルではどんな勉強をしているのかお伝えできればと思います。
写真には、モニターやPCが映っていますがすべて私物です。
学校からの提供はデスク、イス、スタンドライトのみです。
個人デスク紹介
<こいけん>30代 男 製造業・商社出身
まずは私から
本をたくさん置いていますが、1/3以上はまだ読んでいません。
修士論文にあたる研究プロジェクトは、インバウンドの消費者行動や認知理論で、最近読んだ本はダニエル・カーネマン「ファスト&スロー」です
<MCナガイさん>20代 男性 経営企画出身
ゲーミフィケーションとゲーム開発をしているので、関連書籍や開発用のPC置いています。
「すべての学びは遊びの延長にある」と仰っていました。
<きむにいさん>40代 男性 飲食物流小売り出身
私こいけんと同じ研究室のきむにいさん。
消費者行動論を勉強しています。
最近読んだ本「人生の岐路に立った時、あなたが大切にすべきこと」
悩んでそうです。
<あやのさん>30代 女性 食品・IT出身
研究プロジェクトで思考法を勉強しています。
右端に映るのは、大喜利専用のホワイトボードと発想力を鍛えるカードゲーム。
「大喜利はアナロジー思考です」とのことです。
<Yukiさん>20代 男性 製造業・コンサル出身
最近は、マーケティングの本を結構読んでいます
研究プロジェクトは日本の伝統工芸品について。
消費者インサイトの引き出し方を研究しています。
いかがでしたでしょうか
今回、デスクを活用している人を紹介しましたが、自宅や学校の他施設を利用していて、ほとんど研究室を使わない学生も多くいます。
前期授業が終わり、学生は個人のプロジェクトや専門的な勉強に時間を割く割合が増えてきた印象です。
イノマネには、1年という時間と個人専用スペースがある事で、診断士になるためだけの勉強とはまた違う自由な環境があります。
9月8日(日)はオープンキャンパスで実際の学習環境を知る事ができます、
模擬授業もありますので、ご興味ある方はぜひお越しください。
https://www.im.i.hosei.ac.jp/event/2024/08/07/26755/