北陸金沢って言えば思い浮かべるのは加賀百万石、前田利家、兼六園って感じです。加賀藩は徳川家に「敵意はありません」ということをしめすために軍備以外のことにお金をかけてみせる必要があったんですね。そんな文化のある金沢に行ってきます。


北陸新幹線には全席指定の「かがやき」と、各駅停車の「はくたか」があります。東京から金沢は「かがやき」だと2時間半で着きます。


金沢には「弁当忘れても傘忘れるな」というほど雨が多いところです。そのため駅を出たところは傘をささなくてもいいように透明のドームでおおわれています。そして有名な鼓門(つづみもん)へ続いています。


⚫︎近江町市場 山さん寿司

9:00~16:00 無休 海鮮丼 3600円

朝一番に行ったのは近江町市場にある「山さん寿司」です。11時ごらから行列になるとのことなので10時ごろに行きました。特に並ばずに入れました。

近江町市場は値段が高いというコメントもたくさんありますが、新鮮で美味しい海鮮丼でした。



⚫︎尾山神社

前田利家とまつを祀る神社です。ステンドグラスの付いた洒落たスタイルの神門です。境内には利家とまつの像があります。いとこ同士で結婚したそうです。まつの像にはまつが好きだった白いシャクヤクが植えられていました。

本殿左脇で御朱印を頂きました。御朱印は書置きが500円でした。金沢市で一番有名な神社なのにアルバイトのような巫女さんによって片手で素っ気なく渡されました。空いているのに少し残念でした。



⚫︎長町武家屋敷跡

野村家 8:30〜17:30   入場550円

野村家の庭園を見に行きました。日本人よりも外人さんのほうが多く来ていました。写真は野村家の脇を流れる大野庄用水です。こういう用水の流れる街並みの景色が大好きです。ただ水量が多く流れが早いので子どもなどが落ちたら流されてしまいそうだと感じました。




⚫︎金沢21世紀美術館
10:00〜18:00   月曜休み 入場料350円

金沢で人気の美術館です。外側と内側の無料ゾーンだけでも色々と見学することができます。レアンドロ・エルリッヒ作の水の中に人がいるスイミングプールもガラス越しになら見ることができます。



⚫︎石浦神社

21世紀美術館のすぐ近くにある石浦神社では素晴らしい御朱印を頂きました。金沢市最古の神社で神主さんに色々とお話を聞かせて頂きました。そして石浦神社のキャラクター「きまちゃん」の飴も頂きました。

その足で金沢神社の御朱印も頂きに行きました。金沢神社の御朱印も見開きでとても素晴らしいです。



⚫︎兼六園徽軫灯籠(ことじとうろう)

7:00〜18:00   入園料320円

兼六園ではこの灯籠が一番有名ですが、裏手にある瓢池(ひさごいけ)は兼六園のなかで一番古く、兼六園の始まりとなった場所だそうです。そこにも似たような石灯籠がありました。



⚫︎箔一の金箔ソフト

歩き疲れた時の金箔ソフトの美味しさは格別です。本当に疲れが取れて癒されました。値段は金箔の箔一(はくいち)だけに、¥891ハクイチです。

年間を通して湿度の高い石川県は、乾燥による静電気を嫌う金箔の製造に最適なんだそうです。



⚫︎金沢城公園

金沢城に着いたころには太陽が出ていい天気になりました。想像していたよりも大きな敷地で加賀百万石を感じます。

日本で百万石を超えているのは加賀藩だけで、次に薩摩藩72万石、仙台藩62万石と続きます。徳川御三家で黄門様のいた水戸藩は35万石だそうです。ちなみに江戸幕府だけは別格で800万石もあったそうです。



⚫︎八百万本補のひゃくまんさん

10:00~18:00 無休

階段を上がると、ひゃくまんさんが居ました!なんだかとっても嬉しいです。ひゃくまんさんは石川県観光PRマスコットキャラクターです。

会いに行くだけで特に何も買わなかったんですが、お店の人は感じいい雰囲気のまま送り出してくれました。こういうお店には迷惑掛けたくないですね。




⚫︎主計町茶屋 (かずえまちちゃや)

名前が読めない茶屋街です。

こちらは加賀藩重臣の富田主計重家(とだかずえしげいえ」の屋敷があったところだそうです。なんと主計の奥方様は前田利家公の孫娘なんだそうです。落ち着いた雰囲気で浅野川沿いに建っています。主計街から見える浅野河大橋は登録有形文化財です。



⚫︎ひがし茶屋街

結婚式の写真を撮るカップルがいて、外国人観光客から一緒に写真を撮ってほしいと人気が出ていました。確かにいい雰囲気の茶屋街です。どの店も中からは見えても外からは見えないという台形の格子戸になっています。


⚫︎志摩

9:30〜17:30   入場500円

志摩という御茶屋さんに入りました。古い建物なので傷つけないため手荷物は持ち込めずロッカーにあずけます。急で狭い階段を登り2階に上がると御茶屋さん遊びをするための太鼓や三味線が展示されていました。



⚫︎お茶と生菓子 700円
志摩でお茶と生菓子をいただきました。6月のアジサイをイメージした生菓子でした。お抹茶を飲んでいると志摩の人がお写真撮りますよと声をかけてくれました。そんな気づかいが嬉しいですね。


⚫︎金沢おでん

金沢おでんは出汁がちょっと独特で、正直言ってあまり好みの味ではなかったです。やっぱり東京のおでんの味がいいです。具材の車麩はおでんの具にとてもいいと思いました。


⚫︎鼓門(つづみもん)

金沢駅前に立つ大きな門です。金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしています。高さが13.7mあり2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻です。金沢を訪れた多くの観光客がまずここで記念写真を撮影しています。

金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選出されています。ちなみに1位はニューヨークのグランド・セントラル・ターミナル駅だそうです。


金沢周辺を歩いて観光しました。

東京から2時間半で来れて美しい景色を観て、美味しいものを頂きました。天気も良く大満足の金沢でした。

22キロ、30000歩。



お時間があれば富山さんぽも見て下さい

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