語らせて!! | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

「ティアレ〜秘められた心中〜」はさっちゃん史上ハイクオリティーな作品になる予感!!

「悲しみの雨」を超えるかもしれない。映像がとにかく浮かぶの。しかもおじさんが主人公なのに、美しいお話。


血糖値が高くて医者からこのままだと失明するよと言われた主人公は警察官をリタイアしたあと、ぶくぶく太り、病気の一歩手前までいく。健康おたくに目覚めて、多摩川を朝、ランニングするようになったり、健康食品に目覚めていていた。そんなある日、男女の変死体が発見される。心中と見られるというニュースをみて愕然とする。心中とみられる女は後輩の警官で熱血で正義感の強くて自分を強く尊敬してくれていた後輩の妻だった。でも多摩川の土手を走るのはダイエットの為だけではなく、現役時代、難事件にぶつかると多摩川の土手を走るという習慣が実はあったりしたのだった。あの心中事件はどう考えても理に叶わない、、どうしてなのだ!?どうしてなのだ!?と自問自答してもわからないから早朝の多摩川を走り続けていた。そして、現役から退いてから一人で捜査に乗り出したのはもう一つの理由があったからだった・・・とまぁ、こんな感じの出だしです。。


ここまでがプロローグなのですが、、、とにかく美しいお話です。すっっごい、よいストーリーなの💕想像を超える展開に、驚きます‼️とにかく想像ができない展開です。


取り敢えず、今、できることはラジオドラマと舞台を精一杯書くこと以外には何もできない‼️今回のラジオドラマは書き下ろしで過去の作品ではないよ〜。登場人物も限られているし、限られた中でどうするかを考えていたらあっという間に時間が過ぎていた。

舞台脚本も悩むところ。時間がなかったら過去の作品をもってくるかもしれないけれど、舞台脚本も新たに書き下ろしたい💕、、だから何気に急がなくては!!


有料ブログも始めたいし、ティアレを有料ブログにしようかと思ったけれど、かなりよき作品で多くの人に読んでもらいたいということでamebloにだすことにしました。


ティアレが何故理にかなわないのかというとエリート警官の妻と心中相手が浮浪者だったからだった。心中する訳などない!これは巻き込まれた事件なのだと思うのと同時に、一人捜査に乗り出したもう一つの訳とは・・・。


ティアレは究極の純愛だと思う。