机の上には<ゴールデンウィークにいく金沢への旅>と出ていた。
「なんやかんやいっても、母親が幼い頃に亡くなったという事以外には特筆して波乱なことなど何もなかった。これっぽっちも！むしろ、平凡すぎて、これからの人生だって、人一倍平凡すぎて、あの子が言っていた通り、人生がまだ若いのにもう一生がみえていて、バカにしていたけれど、むしろ、この型にはまった生き方に自分は何の疑問も抱かなかったし、冒険などしたくもなかった。そんなにずば抜けて何が優秀な訳でもなかったけれど、地元の短大を出てこのごくごく平凡な幸せに何の苦労もなく辿りつくことはきっと母親が見守ってくれているのだと信じて疑わなかった。きっとこれからも何もかも与えられ、刺激的なものなどほとんどなく、外道はずれることもなく、ごく普通の愛に囲まれて暮らしていくのだろう？もし、平凡な人生があるとしたら母親のように病気だとか毎日のように流れてくる事故などは怖いものだと思っていた。でも何の夜遊びをする訳でもなかったし、やりたいことなども何もなかったし、規則正しく、慌てることもなく、いつも時間より早くいく正しい感覚をもっていた。だからいたましい事故をみると胸が痛い感覚を覚えたりしていたけれど、きっとこれからも大丈夫だろうと何も考えずにいた。考えたって仕方ないことなんだと。愛那はフォトグラフを閉じるとベットにはいった。いつもより部屋が寒い気がしていた。壁にかけられたカレンダーをみると4/27になっていた。
(あともう少しでゴールデンウィークかぁ・・・。金沢に２人で婚前旅行かぁ。悪くないな)愛那は急に笑顔を取り戻しながら笑った。
ー人生、一度っきりなのにー
直美の言葉を思い出していたがらそれでも自分に後悔などしていないと言い聞かせていた。
ー何も問題はないー
例え、件の先輩がほんのちょっとだけスポットライトを浴びたくらいでなんだっていうのよ。そんなことを深く羨むなんてあの子もわかっていないわ。そんなのほんの一過性(ひととき)の出来事に過ぎないというのに・・。
愛那はそっと目を閉じた。今日も何もなく、賑やかに終わろうとしていた。
目覚まし時計は深夜の12時を回ろうとしていた。
p.s
今日はとってもよい天気でした。今日とっても珍しく早起きしたんですよ。いつもより早く家を出て、思いたって、参拝に立ち寄ってみたら、すごいんです。平日なのに、なんなのでしょうか？すごい人なんですよ。びっくり‼️
おぉー。すごーい！！平日なのに〜。お正月も過ぎたのにぃー
他のふらりときた人もびっくり。「なんで〜?」って。。私も思いました。すごーい！
でも今日ある１つの決心を決めたのですよ。ある資格を取る決心をしたのですよね。人生一度きり。素敵な人生になるように、後悔しない生き方をしたいですねっ。どんなことに対しても後悔のない生き方をしたいものです。
この間、人生の前半がゆっくりで後半が早いと書きましたが、人生をわかりやすく例えるとジェットコースターだと思うんです。ある一定の距離まではすんごいゆっくりでくるんですが、ある一定の距離までくると急にすんごい勢いでゴォーっと猛烈な勢いで進んでいけれど、終わったらゆっくりとなり、止まって降りる、、まるで人生みたいなものだと思いました。そう、ジェットコースターなんですよ！！
あっという間に過ぎていくだって自分で書いておいてふと思ったら、自分のやりたいことをしっかりやって置こうと思って、役に立たないかもしれないけれど、営利でやる、やらないを決めるなんて、悲しい考え方かも？って思えて、やりたいなら役に立たないかもしれないけれど、やるべきなんだって思った。お陰でこれからめっちゃいろんな意味で頑張らなきゃいけないんですよね。
そしてブルー・スウェアーがすんごい展開になっていきますっ！！書きながら超ー、恥ずかしい💦究極の愛なんですよねー！！
もうすごいのー！！展開。赤面もの！！！赤っ恥でもすごいよー。
極論、君を守る為なら家庭を捨ててもいい、略奪ではなく、助けるために、自ら飛び込んでいくんですよね。こんな愛なら素敵じゃないでしょーか？超ー、面白いの🤣変なおばさんも出てくるし。。
わたしはこんな激しい愛はクリエイティブで、創作にかなりエネルギーをとられているので、現実はかなり面倒だと思うのですが💦(恋愛主義じゃないのー！！)、、夢を叶える為に頑張っていることを理解して、応援してくれるような人が素敵だと思う。今、書きながら気づいた。夢を応援してくれる人が素敵な愛なのよ。男女問わずにねっ。
あるスポーツ選手が誰より夢を応援してくれたその人と一緒に夢をみたいというインタビューをかなり前に読んで素敵だと思った。今、思い出した。夢を応援してくれる人なんだよ。夢追い人にとっての愛とは。
ブルー・スウェアー、想像を超えた展開になりますっ。超ーすごいよぉ。。びっくりするよぉ‼️
本当にすんごいよぉ〜(笑)