るぅのおいしいうちごはん -4286ページ目

お盆旅行記④~花火と流れ星~


月曜日♡


ですねー。




今日からお仕事はじめの人も多いのかな。






ながーい盆休みが明け、


うちもおかんも、今日からようやくお仕事。




さぶろー山だけちょっと早めのお仕事だったんだけど、


今日はお休みなので、


ひなを連れて海釣りへゆきました。








おかん、仕事。


さぶろー山、釣り。


ひな、釣り。









あのね。



あたし一人♡




おうちで一人ぼっち♡









いつもいつもいつも。


一人ぼっちでおうちにいるからさ、


誰かが家にいると嬉しくてしょーがなくて。


このままひなの夏休みが1年くらい続けばいーな。


ぐらいのことを思ってたんだけど。





やっぱ。


たまーの一人時間って。





大事♡









お買い物に行こうか。


お粉と遊ぶか。


それとも1人温泉しちゃおうか。




換気扇を磨くのもいいし。


棚の整理もしたーい。




久々にお針箱を出すのもいいし。


いっそ、パッチワークでもしとく?
るぅのおいしいうちごはん
っつーことで。


今日も旅行記。





本日はその④でございます。


(その①はこちら。  その②はこちら。  その③はこちら。
















豪華絢爛BBQ(ホタテ付)を、


たーーーーっぷり♡


と、満喫したら。





お次に待っているのは。
るぅのおいしいうちごはん
HANABI♡






ひな「うわーい!超うれしー!花火うれしー!!!」







あわび父「そうかそうか。ひなちゃん花火好きかー。」






ひな「うん。ひな、花火大好き♡」






あわび父「じゃー、今年は花火、いっぱいしたかな?」






ひな「うん。ひな、花火大好きなんだけどね、新潟じゃあんまりできないんだ。」






あわび父「え。なんでまた。」






ひな「つうほうされるんだって。」






あわび父「ええ!」




ええ。


新潟じゃ、うっかり公園で花火なんぞしようもんなら。


通報されます。


されました。






あわび父「ここならいくら騒いでも大丈夫だー。好きなだけ騒げー。」






ひな「いやっほーーーーーーい♡」






思う存分走り回って、


きゃきゃーと騒ぐひなを見て。


母、嬉し。

るぅのおいしいうちごはん

あたし「あー・・・来てよかったなぁ。」






花火をするみんなを見て、


しみじみと、思う。






あたし「飯はうめーし。」






準備はおかーさん。





あたし「なんもせんでいーし。」






片づけは弟くん。






あたし「お姫様だし。」






夢の上げ膳据え膳には。






ひな「ママー。ママも来て来てー!花火しよーよー!」










もれなく我が子のビックスマイル付♡











あたし「嗚呼・・・夏休み♡」








と。


満足感を噛みしめたその時。








ひな「ぎゃあああああああー!」






いきなり叫び声をあげるうちの子。






あたし「なーに?どうしたのー?」






ひな「まっ・・・ママ!助けて助けて!!!」






あたし「どしたどしたー?」






ひな「虫・・・虫・・・むしいいいいいー!」






何事かと思えば。


ちっこい虫がチラホラと電球の周りに集まっていて、


うちの子はそれから逃れようと、逃げ回っていた。






あたし「大丈夫だよー。蚊じゃなければ刺されナーイ。」






ひな「イヤ・・・イヤ・・・・・・いやあああああああー!」






虫よけジェルを全身に塗り、


虫よけパッチを全身に貼り、(30枚)


さらにその後、


浴びるように虫よけスプレーを全身にかけ。






ひな「ひな・・・帰る!おうちに帰るーーー!」





最強フル装備だというのに。(虫も逃げるわ。)







ひな「虫いやあああああー!」






ちょっと虫を見ただけでこの騒ぎ。






あたし「大丈夫だって。ほらほら。まだ花火あるよー。」






ひな「イヤ。ひなもう花火しない!!!」






どんだけもやしっ子じゃ。






あたし「大丈夫だってばー。虫さん何もしないよー。」






ひな「イヤ!!!」






あたし「そんなこと言わないでよ~。楽しく花火しようよ~。」






ひな「楽しくないっ!!!」






あたし「でっかい花火もあるよ~。」






などという、


「花火がさせたい母VS虫に負けた子供」


の、


押し問答が5分ほど続いたその時。






あわび「大丈夫だよ。ひなちゃん。」






救世主登場。






あわび「虫さん怖くないからねー。」






にっこり笑い、


俺がやっつけてあげる。


と、


おもむろに花火を持つ救世主様。






あわび弟「よし。俺もやっつけてやる。」






と、こちらも花火を持ち、






あわび「それー。」






一斉に点火。






あわび弟「とりゃー。」






と、花火を振り回し。






あわび「そーれそーれ。」






あわび「どーだどーだ。」






と、花火を振り回す。









何をしているのかと思えば。






バチ・・・バチバチバチ・・・!






焼く。






バチバチバチバチっ・・・!





焼く。






バチバチバチバチバチーーー!











ひーたーすーら。






虫を焼く。














ひな「・・・・・・・!」(←都会っ子もやしっ子。)






あわび妹婚約者「やっぱ、虫は焼くのが一番だなー。」






あわび妹「うん。よく焼けるわ。」






ひな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」
るぅのおいしいうちごはん

田舎っ子パワーおそるべし。


全員で虫を焼いていました。


(うちの子は倒れそうになってました。)












そして。


無事に虫を焼き終え、


ふと。


空を見上げると。






あたし「お星さま!!!」






そう。


空には満点の星。




あたし「うわぁ・・・♡」




残念ながらあたしの力では、


星空を撮影する。


なーんてことはまず無理な問題ですので、


ここから先は、


脳内にキラキラ光るお星さまを想像して。


それからお読みくださいませ。






さぶろー山「すげー。星が超綺麗ー。」






あわび「こんなん全然だよー。星を見るなら冬。冬がめちゃくちゃ綺麗!」






あたし「えー。でも十分綺麗だよー。」






あわび「冬なんてもっと鮮明に見えるよー。新潟とは大違いだよー。」






あたし「うそー。超うらやましー。」






と。


全員で星空を眺めていたその時。


空に光る一筋の光が。






ひゅーん。






あたし「???????」






キラキラした物体が。


西の空からの東の空へ。


落ちてゆく。




星が落ちる。




星が流れる。


と。


いうことは。









あたし「流れ星!!!」








そう。








あたし「流れ星見えたーーーーー!」









さぶろー山「えっ。嘘。どれどれ。どこ?!」






あたし「あっちからこっちにひゅーん。って。びゅーん。って。」






さぶろー山「うっそー。俺も見たかったー!」






あたし「やだもう。どうしよう。」







さぶろー山「え。何が?」






あたし「あたし・・・人生初なんですけど!!!」







34年生きてきて。


初めての出会い。


流れ星。


(西から東に落ちてゆきました。多分。)






さぶろー山「え。願い事は?」






流れ星を見たら。


願い事を3回。






さぶろー山「願い事した?」






3回願えば、


願いが叶う。






これは、日本中誰しもが知っていることで、


大変有名なお話ではありますが。




知ってます?





流れ星ってね。


結構な速度で落ちるんですよ。





ひゅーん。


って。




びゅーん。


って。





まばたき一回。


超一瞬。






そんな。


ほんの一瞬の間で。


願い事を3回も。








あたし「言えるワケがない。」








そう。


あの速度で3回言えたら、早口言葉大会で優勝できる。






さぶろー山「いや。でも。一文字だったら3回言えるんじゃね?」






そうだね。


あ。あ。あ。


確かに言える。




確かに間に合う。






だけれども。








これで何を願えと?


(そんな願いいらねーわ。)








さぶろー山「じゃ、二文字は?」






あたし「えー・・・二文字で願い事なんて・・・二文字で願う事なんて・・・二文字で・・・二文字で・・・」






二文字で。


二文字。












あたし&さぶろー山「カネ!!!」
















あたし「そうだそうだ。カネなら言える!」






そして。






あたし「カネカネカネ!」






カネなら願う。 (願いたいです。とても。)







さぶろー山「カネカネカネ・・・!」






あたし「カネカネカネ・・・!」







あたし&さぶろー山「かね・カネ・金!」








あたし「カネカネカネーーーーー!」






さぶろー山「カネカネカネーーーーーー!」








あたし&さぶろー山「金えええええー!」









あたし「もっかい流れろーーー!」






さぶろー山「金をよこせーーー!」


















夜の帳が、


辺りを照らし。


カネカネカネという声だけが。


こだました。
るぅのおいしいうちごはん
そんな岩手の夜。















カネカネカネ。


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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。









その後。


お風呂をいただき、


茶の間で飲み直しをしえいた弟くんと婚約者様を捕まえ、


人生についての云々と、男女についての云々を、


真夜中まで語り、(無理矢理語らせ。)


その語りがまだ終わらぬうちに、


あたしは死んだように眠りました。


(ちなみに旅行記はまだまだまだまだ続きます。あと5回くらい。)