わが家にJA全農福島から「かわいい箱」が届きました。
10月10日はトマトの日
トマトのミニ知識
いただいた資料によると・・・
トマトが日本にやってきたのは江戸時代。
最初は「珍しい形の観賞用植物」
食べられるようになったのは明治時代。
トマトの栄養
・美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC
・老化を抑制するビタミンE
・塩分の排出を助けるカリウム
・腸内環境を整える食物繊維
・抗酸化作用をもつリコピン、β-カロテン
油と一緒に調理すると効果的
・リコピンは油に溶ける性質があり、
加熱しても変化することがありません。
・例えば、トマトを炒めてチーズ焼きにした
料理も簡単で美味しく、リコピンを摂取できます。
トマトジュースのお話
・トマトジュースは朝飲むと
最もリコピンを効率的に吸収できるそうです。
・食前に飲むと食事からの糖の吸収を
穏やかにしてくれます。
・牛乳と一緒に飲んでも牛乳の脂肪分で
リコピンの吸収が高まります。
・オリーブオイルと同時接種することで
リコピンの吸収が高まります。
世界の野菜の中で生産量No.1なのが
トマト。
トマトなど、いろいろな食材が
値上げで頭が痛くなりますが、
トマトジュースを常備することで
飲み物としてだけでなく
料理にも活用することで
栄養だけでなく、
レパートリーの幅も広がります。
例えば、カレーの水の代わりに
1本のトマトジュースをプラス!
簡単に栄養プラスできますね。
10月10日はトマトの日。
美味しくトマトの栄養いただきます。
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◎2022年8月掲載