音楽映画のはしご | 翠色の部屋

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Curiosity is all of my life

1本め
 
トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」(監督:相原裕美)2024年6月13日(木)16:30〜18:40 TOHOシネマズ日本橋
 
✨✨✨✨✨
 
なんとなく今日の帰り、なにを見ようかなとしらべていたら発見。
こんな映画ぜんぜん知らなかった。
TOHOさんありがとう。
 
70~90年代。
時代を軽妙洒脱に駆け抜けとつぜん去ってしまったトノバン=加藤和彦の人となりがまわりのミュージシャン仲間やプロデューサー、音楽関係者、いきつけの店の料理人!たちによって語られる。
クリス・トーマスがステキなおじさまになっていた。
なつかしい映像が多々。
ちらっとエイドリアン・ブリューも映ったりして。
 
と言っても、サディスティック・ミカバンドのことなんてリアルで知らないし、日本のポップミュージックの歴史をさらっと楽しくおさらいしてもらったかな。
洋楽ばかり聴いていたわたしにはとてもためになった。
 
つのだひろが言っていたが、彼がそばにいたらホントあんなことにはならなかったのかも。
惜しい人を亡くした。
 

 
2本め
 
ボブ・マーリー ONE LOVE」(監督:レイナルド・マーカス・グリーン)2024年6月13日(木)20時40分~22時35分 T・ジョイPRINCE品川
 
✨✨✨✨
 
ようやく見ることができた。
ボブ・マーリーの俳優のうるわしいこと。
彼を見ているだけでしあわせだった。
グーグったら、ドレッドヘア効果?(笑)
失礼。
 
突然難病に侵され、若くして亡くなった彼の人生の一端を垣間見ることができた。
もっと長生きしてくれていたら、世の中もっと変わっていたのかしら?