週のはじめに | 翠色の部屋

翠色の部屋

Curiosity is all of my life



四連休明けの火よう、どーんと天どん。

メニューにある壺出しとは何かと思ったら、なんのことはない壺に入った天つゆを自分の好みでかける。

難を言えば、ご飯がパラパラ過ぎて箸で食べにくかった。
もっと粘り気がほしいかなあ。

前から気になっていた店だが、小松菜のおひたしなど副菜が美味しかった。

でもね。
天丼は、浅草のあの店に行くまで封印すべきだったと反省。

アチラのがっつーんとしたのに慣れているものとしては、上品過ぎる。

帰りがけ、オフィスのエレベーターに意図せず(クリニックに行く人のようだし、本音は別のエレベーターに乗ってほしかったのだが、勝手に彼が乗り込んできた)同乗した同じビルのクリニックに向かう老人、ふたりっきりでもちろん見ず知らずの他人で会話もないのに、キッパリわたしに背を向け、壁に顔を向けている。

なんだか自分が汚いバイキンになったような不快な気分だ。

クリニックに向かう体調の悪いそちらこそ危険なのでは?

エレベーターも次から次に来るのだし、別のに乗ればいいものを。

ヽ(`Д´)ノプンプン

とここまで書いて気づいたが、自分の病気をわたしに移さないよう彼なりの気遣いだったのか?

だったら、なおさら別のエレベーターに乗ってほしかった(怒)