図書館の列にわりこまれて | 翠色の部屋

翠色の部屋

Curiosity is all of my life




ああいった「ズルをなさる」方たちって、ちゃっかりした人たちって、知らんぷりするのがたいへんお上手。

しゃーしゃーと、やり慣れてるのよね。

そういえば、一昨日も都庁の展望台のエレベーター、団体客のひとりらしいおばさま、下りエレベーターのドアが開いた途端、待ってぇと走り込んだ。

船が出るぞー

じゃないんだからさ、まったく。
1台次のエレベーターを待てば済むことでしょう?

私はこう言った「不正」(ちょっとしたズル)が、がまんならない。
見過ごせないのだ。

(今回の派遣会社3社かけもちの、私の心の中の軋轢ご想像ください!)

もちろん、そのズル込みおばちゃんのことは、エレベーター係にやんわりと言いつけておきましたよ。

こういった潔癖さ丸出しの言動と、生まれ持った清純な(自分で言うのもなんなんだが。だってほんとうにそうだったんだもん!ごめんあそばせ)容貌*で、若かりし頃はよくヴァー○ンと間違えられた。
すみません、5人目くらいまで(^O^;)

*昔はわたし可愛かったのよと、おばあちゃんが言うのはホント虚しいね。
でも、ほんとうにそうだったんだから!←クドい(~_~;)

と、与太話はここまで。

今日も近所の図書館受付の列にわりこまれて、ご機嫌ななめのあたし、カウンターのおばちゃんにちょいとからんできましたよ。

だって、声が苛々させるんだもーん。

こちらの要望を聴かず、一方的にしゃべりつづけ、口を挟ませようとしない。

お仕事向いてないんじゃないかしら?

(もらっているであろうアルバイトの最低賃金のことを鑑みると、あんまり口うるさく文句を言うのもかわいそうだから、次回からはそのおばちゃんにならないよう、こちらが気をつけよう。)

今日は珍しくお湯を張り、のんびり朝風呂に入ろうすると、

ピンポーン、ピンポーン

しつこく鳴らし続けるのは誰?

もしや、夫がまたチカチカで早退して来、鍵がないので入れないのかしら?

でも、髪洗いはじめたばかりだし。
無理無理。

それでも、妄想はシャンプーの泡のように、どんどん膨らんでいく。

そそくさといつも通りお風呂を上がり、何かと思ったら、宅急便だったよ!

たぶん今日は、母言うところの「日が悪い」のかもね。

早朝覚醒で寝不足してるし、さっさとうち帰ったほうが良さそう。

追記
夜中寒気がして、もしや父か母?
不吉な予感に囚われ、朝一番で実家に電話したわたしです。
母がまた、耳が遠くなってね。
冷気は、北国出身の夫がつけっぱなしにしてたクーラーのせいでした。
┐(´д`)┌ヤレヤレ