「スーパー・チューズデー」(ジョージ・クルーニー)☆☆☆☆
ふだんあまり見ないタイプの映画だが、これはおもしろかった。
端正な正攻法の無駄のない作り。
っていうのかな?(^_^;)
わたしは初めて見たが、ライアン・ゴズリングがうまかった。
エドワード・ノートンを思い出したけど。
脇もフィリップ・シーモア・ホフマンやポール・ジアマッティの曲者役者が固め楽しかった。
「イレーザーヘッド」(デイヴィッド・リンチ)☆☆☆☆☆
久しぶりに見たけれど、やっぱりいいなぁ。
「ブルーベルベット」(デイヴィッド・リンチ)☆☆☆☆☆
この映画、渋谷シネマライズで当時働いていた会社の同僚と見た。
もちろん映画のあとはふたりでハイネケンを飲んだ。
「耳を拾う場面でなんか違うなぁとおもったんだよ」
彼は、“ノーマル”な人なのでたいへん怒っていた。
わたしは...
この後どんどんリンチワールドに耽溺していくのだけれど。
監督って女優にどんな命令でもできるのね。
改めて思った。
画像はIMDbより。
わが家のお茶の間劇場にて。