
今日は、レジデントさん(テナントさん、借家人、店子)のことについて少し書いてみます。
テナントって、以前は主に商業区域での賃貸借契約の店舗のことだと思っていたのですが、
アパートや貸家を借りている借家人のこともテナントと呼び、
今は日本語でも店子のことをテナントと言うみたいですね。
ところが、私の住むエリアでは、
「テナントは本来は商業用店舗のことなので、人間の入居者のことはテナントではなくレジデントと呼びましょう。」
という動きがあります。
これは全米でそうなのか、それともテキサスだけなのか、もしくはヒューストンだけなのか分かりませんが、、、、、。
ですので、ここではレジデントと書いておきますが、所謂、借家人のことです。
レジデントさんを選ぶ場合、以下のことに注意しています。
まず、
★ 毎月きちんと家賃を支払える人であることが大前提。
毎月のお給料が最低、家賃の3.5倍、できれば4倍以上あることが望ましい。
申し込みの際に雇用証明書と、最新2ヶ月分のお給与明細を添付してもらっています。
更に、在籍確認のため申し込み者の会社に電話もしています。
もちろんこれは他に何も問題がなく、仮決定の人だけ。
それから、以前のアパート、貸家の大家さんに連絡を取って、支払いに問題がなかったか確認もしています。
あとは、、、、
この辺で賃貸をする場合、日本みたいに礼金、敷金2ヶ月分ずつなんてことはなく、最初に1ヶ月分のデポジットをいただくだけなのに、たった1ヶ月分のデポジットがまとめて支払えず、「分割にできないか」とか、「xx日まで待ってもらえないか」と聞いてくる人はお断りしています。
★ クリミナルレポートをチェックして、犯罪歴のある人はもちろんお断りするようにしています。
過去に家賃不払いによる強制退去のヒストリーがある人はお断りしていますが、フォークロージャーやショートセールの経験は、理由によってはOKにしています。
病気や突然のレイオフで持ち家を手放さざるを得なくなった人もいるでしょうし。
★ 私達自身が動物好きなのでペットは基本的にOKにしています。
ただし、大型犬の多頭飼いとか、万が一でも事故が起こる可能性のあるペット(大型のにしきへびとかピットブル等)はお断りすることもあります。
★ 書類の提出やデポジットの支払いが迅速な人。
やはりきちんとしていて、「この家がとても気にいって是非とも住みたい」という熱意が感じられる人に貸したいと思っています。
そういう人ならきれいに使ってくれて、長くいてくれる可能性が高くなりそうだから。
★ 細かいことに口うるさくない人。
内見の時点で、「このノブは古そうだけど、新しいのに変えてくれない?」とか、「ここのペンキを別の色に塗り直してくれる?」などと言ってくる人もいますが、
そういう人の場合、実際に入居した後も
「xxが壊れた。今すぐに直してほしい。」
「xxを取り付けて欲しい。」
などと引っ切りなしに電話がかかってくることが多いそうです。
ですので、内見の時点であまりに細かいリクエストが多い人は、他の条件がよくてもやんわりとお断りする場合があります。
こういう感じで、10人以上の候補者の中から選んだレジデントさん達。今のところ特に問題もなく、たまに他の大家さんから強制退去などの話しを聞くと『私達はいいレジデントさんに恵まれてラッキーだ』、
と思っていました。
ところが、そうは問屋がおろさず、1組のレジデントさんに問題があり、最近夫を悩ませています。

もう出なきゃいけないので、続きはまた今度。