そして、バレエブログを書かれているブロ友さんの初レッスンの記事を見て、
私も初レッスンを振り返ってみることにしました。
一応、記録としてブログにも書いてはあるのだけど、私の感想ってなんて無味乾燥で味気ないのでしょう。
でもね、初レッスンは本当はすごく嬉しかったのです。
バレエは機会があればいつかやりたいとずっと思っていた。
前の家に住んでいた時、日本人の友人が1人だけバレエをやっていて私も心が動いた時があったけれど、その場所まで車で45分。ジムにも通っていたし、既にベリーも始めていたから、更に趣味のために長距離運転して通うことに気が引けていたんですよね。今は気兼ねなく遠くまでも運転して行きますが。
この地に引っ越して来てから、この辺はダンススクールの看板をよく見かけるので嬉しくなって、あとは当時行き始めたベリーダンスのクラスが簡単過ぎて退屈だったことが後押してして、片っ端から問い合わせをしてみました。
「お宅のバレエクラスについてお聞きしたいのですが、、、」
と言うと
「娘さんはおいくつですか?」
とか言われたりして。声を聞いただけで私じゃなくて、娘が通うのではないかと勝手に判断されてる( ̄_ ̄ i)、とちょっと怖じ気づいたりもしました。
それでも、アダルトバレエのあるスクールは家から車で15分以内に合計4軒もあったのです。
残念ながら、
「5月から8月まで夏期の間アダルトクラスはお休みです。」
という所が多く、またやる気を無くし始めた頃、
通年やっている大人のクラスをやっと見つけた時はバンザーイと叫びたくなるほど。

ただ、先生の名前を見ると男性らしい。
勝手にちょっと神経質で厳しそうな男性の先生を想像し、
本音を言うと女性の先生がよかったなと思ったけど、贅沢は言っていられない。大人のクラスがあるだけでもよしと思うことにしました。
でも、その後に、一番の難関が待ち構えていました。
レオタードとバレエシューズとタイツを買いに行くという難関。
ネットで見つけた近くのダンス用品店は、日本のチャコットみたいなおしゃれなお店じゃなくて、町の片隅にある小さなお店。品揃えも少ないです。もちろん子供用が中心。
実は、スクールに問い合わせる時よりも、初めてのレッスンよりも、このお店に入る前が一番緊張しました。

私は本当に小心者なのです。(^▽^;)
電話じゃないから、私が立派ないい大人であることが一目で分かってしまう。
お店に入ったらすぐに「娘さんのレオタードのサイズは?」とか聞かれるんじゃないか、
「いえ、私のです」って言うと、
ぷっ( ´艸`)て笑われるんじゃないかって、びくびく。
なので、お店に入るなり、自分からさっさと、
「私のレオタードとバレエシューズを買いたいのですが。私の足のサイズはxで、服のサイズはxです。あ、私のです、私の。えっへん!」
えっへんとは言っていませんが、それくらい私用だと強調しました。
たまたま店員さんが落ち着いた年配の方だったお陰で、「あなたもバレエをやるの?実は私も結構最近まで踊っていたのよ。」と親切にフィッティングをしてくださいました。助かった。
で、レオタードとタイツとバレエシューズを買った後は初レッスンが待ちきれない。この間、4~5日くらいだったかな。
ついに迎えた初レッスンの日は、ワクワク感でいっぱいでした。

あの時は今まで習ったことのあるどのダンスよりもワクワク、ドキドキ感が大きかったし、初レッスンの日のことをよく覚えているのは実はバレエだけかもしれません。
先生は、神経質で繊細なタイプでもなければ、厳しいスポ根系でもなく、すごく優しい笑顔のおじいちゃん先生だったので拍子抜け。
その時の記事がこちらです。
他の生徒さんと簡単に自己紹介をすると、すぐに先生がCDで音楽をかけて、、、、、、アメリカの大人のクラスはストレッチとかはないので、すぐにバーレッスンに入りました。
そういえば、第一ポジションがこうでとか、プリエがどうでとか、何も教えてくれなかったな。
ただ、私の一番最初のスタジオでのベリーダンスのインストラクターが、バレエとジャズの経験者で、ウォームアップにバーレッスンをする先生だったのです。なので第一と第二ポジションでのプリエやグランプリエ、タンデュ、デガジェ、ロンデジャンブだけはウォームアップ代わりにやっていました。
バーなしで立ったままのウォームアップでしたが。
そこでバーなしのバーレッスンじゃなくて、ついにバーにつかまってバーレッスンをやっているんだと思ったら気分が高揚したのを覚えています。
それから、私の前後にベテランさんが立っていたので、右側も左側も彼女達を見ながら真似出来るという利点がありました。
なので単なる見よう見まねで何とかなり、
汚~い動きだったに違いないけど、バーは難なく終わり、センターに入りました。
ここでも、、、、、恐らく初心者の私に合わせてくれたからか、タンデュしながら前に進んだり、後ろに下がったり、右に左にシャッセしたり、トンベパドブレしたり、4番ポジションからピルエットに入る前のパッセで止めたりとか、そんな感じだったように思います。
1時間だけだし、先生はCDを回しに行ったり来たりで待ち時間がけっこうある。しかも、そこはおしゃべりしながら和気あいあいの雰囲気なので、
あら?もう終わり?
と思うくらいあっけなく、汗もかかないまま、持って来た水も飲まないまま、あっと言う間に終わってしまった。
あれ、こって本当にバレエ?それとも美容体操?ええ?本当?これだと、ジムのエクササイズクラスの半分以下の運動量では?
と物足りなさを感じたのが、実はその時の正直な感想です。
でも、帰りに先生が近くにやって来て、褒め上手な先生がもちろんお世辞で "You're good at dancing." と言ってくれたので、ちょっといい気になりました。(^∇^)
ともかく、最初は、実に緩~いスタートでこういう初レッスンでした。