アラビック・リズムとソード(剣)とトライバルの3クラス。せっかくだから記録に残しておこうと思います。
アラビック・リズム講師は去年ジルのワークショップを受けたことのある、私の好きな先生。彼女がエジプトでトレーニングを受けた時に習ったというコンビネーションを各リズムごとに教えてくれました。
★サイーディ(DD・tkD・Dtk・ttk)
これはエジプシャンスタイルのベリーダンスを習う人が必ず習うのではないかと言えるほど、エジプトの代表的な4拍子のリズム。ケイン(アサヤ)を持って踊ることが多いけど、別に持たなくてもOK。今回はピョンとキュートに飛び跳ねるような、バウンスするようなコンビネーションを習いました。
★ダブカ(D・tktk・DD・tktk・DD・S)
アラビア半島のフォルクローレで、男性も女性も結婚式などのハッピーな席で踊ることが多いそうです。「足を踏み鳴らす」と言う意味なので靴を履いてストンプして踊ることが多いそうです。現代ではこのリズムがポップスにも使われているそうです。
靴を持参するようにと書いてあったので、私ったら何を血迷ったのか社交ダンスシューズを持って行ってしまった。もちろんそんな人誰もいない。
皆に笑われた。
別にベリーダンスシューズでもバレエシューズでも、裸足じゃなければ何でもよかったみたい。ベリーダンスのシューズは忘れてしまったし、ハイヒールは危ないからやめたておいたほうがいいと言われて、仕方なく靴下で踊りました。これはタップダンスやフラメンコのように足を踏み鳴らすコンビネーションだったので、けっこう難しかったです。しかも、もう忘れてしまった。
★カルシルマ(D・D・D・T・T・T)
ターキッシュ・スタイルの有名なリズムで、12-34-56-789とカウントする9/8拍子。ロックステップしたり、ハーフグレープバインをしてアラベスクして、あげたほうの足の腰でヒップツイストしたりして、フロアを動き回りました。このコンビネーションが一番楽しかったし、記憶に残っています。
★ カリージ/ハリージ(D・kD・-・kTk)
ノリのいい2拍子のリズムなので、笑顔で生き生きと楽しく踊ることと言われました。代表的なのが、頭ごと首を右から左に振って、長い髪をなびかせる動き。頭でフィギュアエイトを描いたりする動き。その時、片手は横に伸ばして、もう片方の手は胸元のネックレスの辺りに置く。これはネックレスを飛ばしてしまわないようにするためでもあるんですって。
★ 記号の説明
D:ダラブッカの真ん中を叩くドンという音
T:利き手でダラブッカの縁を叩くタッという音
t:小さいタッの音
k:利き手ではない手でダラブッカの縁を叩くカッという音
これらはほんの一例でアラブのリズムはまだまだありますが、とりあえずこの4種類のコンビネーションを学びました。これは出てよかったと思う。デブカは忘れてしまいましたが、他のコンビネーションは今後も使えそうです。
以前はシンプルで分かりやすくてノリのいいラテンのリズムじゃないとベリーダンスも踊れず、車を運転する時もラテンの曲ばかり聴いていましたが今はアラブの音楽が好きになり、運転中はアラブ音楽ばかり聴いています。

ソード(剣)のクラス講師は私のトライバルのインストラクターでした。
去年も彼女のソードのクラスを取ってすごくよかったので、今年はマイ・ソードを買って楽しみにしていました。
しかし実はこの時かなり体調が悪く、もうキャンセルしようかと思っていたくらい。風邪のひきかけのように体がだるくて頭痛がするし、立っているだけでやっとだったので。
でも気持ちは行きたい。なので取りあえず行って、一番ドアに近い場所を取って、耐えられなくなったら帰ろうと思って行きました。
今回は、特に剣を頭に乗せたままのターンに時間を割いてくれました。
回転の速さに剣が付いていけるように、1ターン目は片腕をあげて剣をぐっと後ろに押しながら回ります。その後は剣から腕を離して、連続ターン。
通常の連続ターンだとできるだけ目が回らないように目は一点だけを見つめ、体を先に回して頭だけ最後まで残しますが、剣を乗せている場合はそれができない。
首を固定して体と頭を同時に回さなきゃいけない。しかもこの振り付けときたら、連続8回ターンで、回っているあいだじゅう両手を片手ずつ上げたり下げたりするのです。
今まで乗り物酔いをしたことがなくて、ターンしてもあまり目が回らない三半規管の鈍い私ですが、この練習はさすがに目が回った。

ただでさえ頭痛がしていたのに、もう無理ー、やっぱり帰ろうかと思ったのだけど、、、、、、、、回っているといつの間にか具合が悪いのが治っていました。
パワフルなインストラクターにエネルギーをもらったのかも。実際、ワークショップはとても楽しかったです。キャンセルしないで行ってよかった。
長くなったので、トライバルの記録は後で書きます。