現在の破壊的な生活に終止符を打つべく3月からなまりきった体に
ムチ打って活動を始めた。

連日筋肉痛の上、毎日疲労がたまってもう何もできない。
というわけでブログも滞っていた。

Vの配信も少しは見ていたが、心身の疲労でイマイチ楽しみ切れない…

んで、今日めちゃめちゃ久しぶりに幼少期に持っていたアイテムを
整理するため今は使われていない実家へ行った。

なんか色んなものが出て来たんでブログの空き潰しとして写真でも
紹介しようかと。

結構たくさん持って来たけど、まずはメジャーなものから。

ちなクリックして画像を拡大してもあまり綺麗にならない。

ちゅ、クソ画質でごめん。

 

 



「天地無用 魎皇鬼」のOVA。VHSのビデオテープ時代。
買ったの1巻だけかと思ってたけど3巻まで集めていたらしい。

確か6巻で一区切りするのでそこまで買えばいいのに…

そこまでの話はおもしろい。現在同時視聴とかしてもいけそう。

ただし、7巻以降の話は蛇足かもしれない。

 

 

 


レトロ漫画。
「新やじきた道中記」というサザエさんの作者長谷川町子のあまり知られてない作品。
「いじわるばあさん」は結構知られてるけどこっちはマイナー。
「フクちゃん」はなんか知らんけどあった(笑)




少女漫画。

なぜ持っていたのか覚えていない(笑)
「弥生!!」は昔にブログで一度触れたことあったはず。

 

 

そして高河ゆんのマイナー漫画。
この作者の代表作は「アーシアン」かな。「LOVELESS」はアニメになってたはず。
商業誌漫画家としてはBLの走りのような人。
まだBLって言葉はなくて「ヤオイ」って言ってた頃かもしれない。

ちなみにヤオイは「ヤまなし、オチなし、イみなし」のことで、言葉
自体にはBLの要素は含まれてなかったりする。

あと「ガンダム00」のキャラクター原案だった。
ガンダムシリーズは

ガンダム的硬派なストーリー+BL系キャラデザ=ヒット作

という公式をある程度意識して使って作られているように思われる。
Wからはじまり、SEEDもそうである。
ガンダムではないが、同じサンライズのコードギアスなんかもそう。




「ウィザードリィV」「FFⅢ」の攻略本。
てかFFⅢの攻略本「第3巻下」って……漫画のシリーズ物並みに出てるなぁ。
その分敵の数値とかも詳しく書いてあるけど。
ウィザードリィはマップが載っててわかりやすい。
初代ウィザードリィでは方眼のノートに自力でマッピングしてたなぁ。




心霊系怪談本2冊。
昔はいっぱい持ってた。心霊写真の本はとても好きだった。
でももうほとんど捨ててしまっている。
実家に残ってたのはこの2冊だけだった。

右下にらでん。




雑誌「コンプティーク」と何かのエロゲの附録のカレンダー。

PCゲームの本。エロゲの袋とじがついてたような覚えが。
中身を見ると広告と文字だらけ。購入年齢層の高さがうかがえる。
なんと、今も続いてるらしい…

美少女ソフトカレンダー見て見たけど全然知らん…
当時ゲーム高かったからなー。
ほとんどのゲームは雑誌でどんな作品かを眺めるだけであった。
カレンダーの中は

「天使たちの午後」「ブランマーカー」「マーシャルエイジ」
「オリジナルでユニーク」「ピンクソックス」「ランス3」


ランスしかわからない。

コンプティークの中身もちょっと見て見よう。
PCの一般ゲームのセールランキングは

1.A列車で行こうⅢ
2.信長の野望・武将風雲録
3.ドラゴンシティ・X指定
4.ドラゴンナイトⅡ
5.ディスクステーション#22
6.ライヒスリッター
7.鋼鉄の騎士
8.大戦略Ⅲ’90
9.ダイナソア
10.シムシティー


となっている。

うーん、今でも続いているタイトル以外、全然わからん。
「同級生」好きだったからエルフの「ドラゴンナイト」ぐらい。
11位以下では「闘神都市」「サークⅡ」「エメラルド・ドラゴン」
はプレイしたことがある。
「サーク」の開発会社は確か地元の三重にあったはず。
いや、最後のボスクリアできなかったけど…



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以上。

ちなみに当時は古本屋全盛時代だったから、古本で購入したものも
多く含まれている。
というわけでリアルタイム世代でない本も多数ある。
長谷川町子の漫画もあるし、当然と言えば当然なんだけど。