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今日のウイスキーの旅は、
ローランド
2017年に創業した新しい蒸留所へ
リンドーズアビー蒸留所
画像お借りしました
2017年に創業した新しい蒸留所なのに、
スコットランドでも特に長い歴史を持つ
蒸留所と言われています。
そしてここは、
スコッチウイスキー誕生の地だとも
言われています
不思議ですよね…
実は、
リンドーズアビー蒸留所のある
この場所はかつて
フランス北部に起源を持つ
修道会の修道士たちが、
1191年に、修道院を設立した場所。
※アビーは修道院の意
修道士たちは持ち前の知識と技術で
この新しい土地を有効利用し、
自給自足の生活を成立させました。
その技術のひとつとして
スピリッツの蒸留があったのです。
史料によると1494年に
スコットランド王
ジェームズ4世が、
Wikipedia
リンドーズアビーに住む
ジョン・コーズ神父に
画像お借りしました
大麦モルト原料の
アクアヴィータを
注文しているのです。
これが記録に残された
スコットランドで最初の
ウイスキーづくりと
されています。
そのため、
長い歴史を持つ
蒸留所と言われるんですよ。
修道院は1560年に
廃墟となりましたが、
ウイスキーづくりは
500年越しに復活です
旧修道院の敷地を見下ろす場所には、
500年にわたって使われてきた
古い農家と馬小屋がありました。
その一角で、
2017年12月から
ウイスキーの生産を
開始したのです
画像お借りしました
画像お借りしました
神聖な雰囲気があちこちから
感じられるんだとか。
ちなみに、
トイレのマークまで神聖です
そんな神聖な雰囲気のある
蒸留所でつくられるウイスキー
リンドーズアビー
熟成期間が短いですが、
非常によくできているといいますよ。
是非、飲んでみたいですね
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