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2021年の今日は…
こんにちは
今日は、
ちょっと、ミラノ・トリノのお話
ミラノ・トリノ
Milano Torino
https://atcf.jp/
19世紀後半
カンパリ創業者が運営していた
カフェ カンパリで
提供されたカクテル
ミラノのカンパリと
トリノのベルモットで
つくられたカクテルだったので
ミラノ・トリノ
と名付けられました。
当時は、
ミラノ・トリノをソーダで割る
アメリカーノも
ミラノトリノと呼ばれていたとか。
アメリカーノ
Americano
https://www.drinkplanet.jp/special_reports/view/8-2
このアメリカーノ、
イタリアに観光にくる
アメリカ人に
評判がとてもよかったとか。
そこで、1910年以降、
ミラノトリノのソーダ割りは
アメリカーノに改名されました
このアメリカーノは、
一日40杯ものカクテルを飲んでいたという
伝説を持つネグローニ伯爵も
お気に入りだったんですよ。
でも、
強いカクテルがお好みの伯爵は、
ジンを入れるようオーダーし始めます。
それが、
ネグローニ
Negroni
https://www.olive-hitomawashi.com/shikohin/
この3つのカクテル、
基本のベースは一緒ですから、
飲み比べて楽しんでみてください
▼まとめてみるならこちらから