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ニューヨークから始まった

シティカクテルの旅キラキラ

時々、

ウィスキーの旅ロックグラス

織り交ぜて

あちこち移動します音譜

 

 

旅をしているような気分と

飲めなくても飲んだような気分を

感じていただけると嬉しいなニコニコ

 

 

初めましての方は、

気分は5番街 からも

ご覧になってみてくださいね音符

サムネイル

 

 

 

 

 

こんにちはバイバイニコニコ

 

 

今日は、ウイスキーの旅ロックグラス

 

 

 

スペイサイド

 

アベラワー蒸留所

 

Auld River Whisky ウイスキー・オールドボトル・スコッチ ...

画像お借りしました

 

 

 

 

 

 

 

童話の世界から飛び出してきたみたいな

 

かわいい蒸留所です照れ

 

 

 

画像4

画像お借りしました

 

 

 

公式の創業は、1879年。


 

 

 

ですが、

 

それより以前の1826年に

 

蒸留所は設立されています。

 

 

 

実はその当時、

 

このあたりでは密造が盛んに行われていたのです。

 

ここでつくられた密造酒の仕込み水は、

 

聖ダンスタンの井戸水

 

 

 

サムネイル

この井戸水は

ハイランドの氏族である

ピクト族の洗礼に使われていた

神聖な水なのです。

 

 

聖ダンスタンの井戸水は

 

多くの密造所で使われていましたが、

 

井戸が枯れてしまい、


使うことができなくなりますタラー

 

仕方なく仕込み水を切り替え、

 

それからしばらくして、

 

公認の蒸留所となりました。

 

 

 

1986年には、

 

IWSC(国際ワイン&スピリッツコンペクション)で、

 

最高金賞を受賞しています。

 

  

 

この金賞を受賞したウイスキーが

一時的に復活した

聖ダンスタンの井戸水で

つくられたウイスキーだった

なんて話も…

 

 

受賞と同時に一時的に

また湧き出たって話もありますね。

 

こっちの話の方がよく語られてますよ。

 

ほんとのところは

定かではないですけどね。

サムネイル

 

 

 

サムネイル
 

昔、倉庫主任が

バグパイプの音色を

熟成庫で眠るウイスキーに

聴かせていたという

逸話もあるんですよ。

 

 

 

現在の仕込み水は、

 

ベンリネス山の中腹の泉の水。

 

微かなピート香があり、

 

この水がアベラワーの

 

華やかな香りを引き出してくれるとか。

 

 

華やかで、軽すぎず重すぎず

 

絶妙なバランス感のあるウイスキー

 

だと言われ、

 

フランスで大人気の

 

シングルモルトなのです。

 

 

アベラワーを学ぶ!味や種類、おすすめの飲み方

 

  

 

 

 

 

アベラワー蒸留所の見学ツアーは

 

とっても人気があるんだとか。

 

事前予約がおススメですよ。

 

 

ツアーは、

 

ウェルカムウイスキーから始まりですウインク

 

 

 

画像お借りしました

 

 

行ったことあるみたいに書いてますが、

 

みんな友人から聞いた話です爆  笑

 

 

行ってみたいな~照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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