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ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
今日は、
ローランドで2008年に創業した
新しい蒸留所へ行ってみましょう
その蒸留所は、
アイルサベイ蒸留所
グレーンウイスキーの蒸留所である
ガーヴァン蒸留所と同じ敷地内にあります。
見学は、無理そう
知人も見学は断られたそうです
アイルサベイ蒸留所の名前の由来は、
対岸のアイルサ・クレイグ島。
この島はあのカーリングに使われる
石の産地として有名なんですよ。
この島で採れる花こう岩は割れにくいため、
カーリングの石に最適なんだとか。
だけど、
環境保護のため、
採掘できるのは
20年に一度だけという
超貴重な石なのです。
その貴重な石のかけらが、
アイルサベイの
シングルモルトボトルの栓にも
使われているとか。
ところで、
海辺と内地山間部の2か所で
異なる酒質のものを熟成させた、
SEA CASKとLAND CASK
LAND CASKは、
ピーテッド麦芽を使用して、
内陸の貯蔵庫で熟成。
SEA CASKは、
ピートの要素はなく、
海岸近くの貯蔵庫で熟成されたものです。
これはもう絶対に
飲み比べてなきゃ
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