ご訪問いただきありがとうございます。
初めての方もよろしくお願いします。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
今日の旅は、ハンガリー
中央ヨーロッパに位置するハンガリーは
温泉文化も栄えていたり、
はっきりとした四季があるため、
日本人には馴染みやすいかも
ハンガリーは日本と同じく
姓を先、名を後で名乗るのです。
日本語の「水」はハンガリー語で「ヴィース」、
日本語の「塩」はハンガリー語で「ショ」。
なんだか、親しみを感じてしまいますね。
ブダペストで人気のスポットは、
ブダ城
ドナウ川を見下ろす小高い丘にあり、
ブダ城から眺める景色は絶景
火災や侵攻、第二次世界大戦などで
大規模破壊を受ける度に
再建を繰り返してきたブダ城。
現在の姿は20世紀後半に復元されました。
何度も破壊された歴史があるので
豪華な調度品などは現存しませんが、
美術館や博物館として利用されています。
ブダ城の丘には、
この他にもさまざまなミュージアムが
建ち並んでいて、
全てを回ろうとすると
いくら時間があっても足りないくらい
見所満載です。
ぜひ足を運んでみて
とっても気になるのが、
王宮の丘の地下迷宮
この画像はイメージです
ブダペストの王宮の丘には、
長~い地下迷宮が広がっているんですって。
文字通り迷路となっていて
冷や汗ものの観光名所
内部はランプが灯っていて、
RPGの洞窟探検のようなんだとか。
ブダペストは、
温泉の街としても知られていますよ。
市内には、
新旧多数の公衆浴場が点在していて
もっとも由緒あるのが、
セーチェニ温泉
遊園地の巨大プールのような浴槽
ちょっとイメージしてたのと違う…
ヨーロッパ最大級の温泉施設として、
観光客だけでなく
多くの市民が入浴を楽しんでいるんですよ。
もちろん水着着用ですからね。
まだまだ気になるスポット満載ですが、
こちらも気になるんですよね…
ウニクム Unicum
これは、200年以上の歴史を持つ
ハンガリーの国民的なリキュール。
ウニクムは、
皇帝ヨーゼフ2世の為に
つくられた薬用酒。
Wikipediaより
マリー・アントワネット
の
お兄さんです。
初めてこのお酒を飲んだ皇帝が
「Das ist ein UNICUM!」
これはユニークだ!
と言ったことが、
お酒の名の由来だとか。
ハンガリーでは、
一家にひとつは
ウニクムが置いてあるらしい。
日本で一家にひとつ養命酒…な感じでしょうか…
そしてこちらが
ウニクム Unicumを使ったカクテル
大森ブラック
Oomori BLack
https://www.bar-times.com
なぜ、大森?
と疑問に思いますよね。
考案者の方がいたく愛する町が
”大森”なんですって
このカクテル、
なんとなんと、
黒ホッピーを使ってます
そうです。
あのプリン体ゼロのホッピーです
ウニクムにホッピー。
意外な組み合わせに驚いてます
どんな味わいなんだろ…
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