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こんにちは
昨日までの、
スコッチウイスキーの聖地アイラ島
楽しんでいただけましたか？
アイラの蒸留所巡りは、
ひと段落したのですが、
せっかくここまで来たんですから、
アイラ島のすぐお隣にある
ジュラ島にも行ってみませんか？
このジュラ島、
とってもアクセスが悪くて、
アイラ島から行くのが唯一の方法なのです。
アイラ島からは、
フェリーに乗って5分ほどの距離ですから、
とっても近いのです
ジュラ島にも、
蒸留所があるんですから、
ここまで来たら、行っておかなきゃ
ジュラ島行きのフェリー乗り場で待っていると
係の方がやってきてその場でお支払です。
この時、レシートを渡されますが
帰りのフェリーチケットにもなっているので
くれぐれもなくさないようにお願いしますね。
アイル・オブ・ジュラ蒸留所
ここジュラ島は、
人口が200人ほどなのに対し、
鹿は5000頭以上。 
鹿だらけの島なのです。
”ジュラ”は
バイキングの言葉で
”鹿の島”
という意味なんですよ。
アイル・オブ・ジュラ蒸留所は、
創業は1810年と古いのですが、
土地代のことで地主とトラブルになり
20世紀に入ってから約50年閉鎖していました。
現在の蒸留所が稼働したのは1963年なのです。
こちらの方のブログで、
蒸留所の様子をご覧くださいね
https://note.com/whisukej/n/n7005e7bc111d
アイル・オブ・ジュラは、
昔から
品質とコストパフォーマンスが高いことで
人気があるんですって。
スコットランドで
3番目に人気のブランドだといいますから
なかなかの人気なのです
興味が尽きないウイスキーの旅…
ずぶずぶと深みにはまってしまいそうです
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