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こんにちは
あなたは、
バレエに興味はありますか？
今日のカクテルの旅は、
ロシアのバレエ
バレエの始まりは、イタリアと言われています。
そして、フランスで大きく花ひらいたんだとか。
その後、
”ロシアといえばバレエ"
"バレエといえばボリショイ”
と言われるほど
ロシアで飛躍的な発展を遂げるんですよ。
イタリア・フィレンツェの
メディチ家の
カトリーヌ・ド・メディシスは、
幼いころからバレエが大好きでした。
そんな彼女がフランス王室に嫁いだことで
バレエをフランスにもたらしたのです。
バレエの地位を確立したのは、
“太陽王”と称されたルイ14世
自ら踊るほどバレエを愛し、
専属の舞踏教師を雇っていたんだとか。
ところが、
フランス革命が、
バレエ文化にも大きな影響を与え、
1873年のオペラ座の火災によって
勢いを失っていきます。
オペラ座が焼失した後、
ロシアでは
フランスの宮廷からもたらされた
バレエを積極的に庇護した皇帝により、
飛躍的な発展を遂げ、
”ロシアといえばバレエ”
と、言われるようになったんです。
チャイコフスキーの”白鳥の湖”は、
1877年に
ボリジョイ劇場で
初公演が行われたんですよ。
ボリショイバレエは、
バレエ団が数百あったといわれる
バレエ大国において、
バレエ界を牽引する中心的な存在なのです。
そんなロシアのバレエを
イメージしたカクテルがこちら
ルシアン・バレエ
Russian Ballet
http://houdori.cool.coocan.jp
ほどよい甘さと酸味、
カシスの香りが絶妙のバランスです
飲みやすいわりに
アルコール度数は高めですからね
飲み過ぎないでくださいよ
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