引き続き侍JAPANのWBC優勝の軌跡をプレーバックしていきます。
第⑥回は、日本中が「勝てる!」と思った(んじゃないかな)、
決勝戦、9回表無死1塁、ベッツのセカンドゴロ ダブルプレー!
少なくとも、私には「勝てる!」と思ったプレーでした。
3-2の1点リード、粒揃いのアメリカ打線、何があるかわかりません。
9回は大谷投手が先頭打者のマクニールにフォアボール。
通説では、先頭打者がフォアボールで出塁した時の点が入る確率は、3割越えです。
在りし日の野村克也監督は、「先頭打者の四球は8割が得点に結びつく」と言っていたほど。
つまり、守備側としてはもっともNGなことの一つということです。
見ている侍JAPANの応援側としては、一気に緊張が走ったのではないかと。野球をよく知っているならなおのこと。
それを吹き飛ばしてくれた、ダブルプレー。
決勝戦のめちゃめちゃ大きい勝負ポイントの一つだったと思っています。
ベッツの打球が山田哲人の正面へ、確実に捕球して大事にトス、そして流れるような源田のステップと1塁へのスローイング。
「勝った!!」 って。
(第⑦回に続く)


