金剛輪寺を後にして、次は百済寺へ。
湖東三山の中で一番紅葉が美しいと聞いて、
心弾んで向かいました。
本坊庭園↓
庭園は人がいっぱいでいいアングルで撮れず。。
庭園の上にある遠望台からが良かった。
琵琶湖の向こうには比叡山。
「天下遠望の庭園」という所以となる眺めです。
空の青、針葉樹の緑、そして燃え立つ紅葉、、
とりどりの色がレンズを刺激します。
続いて仁王門。
3mの草鞋が強烈。
門の中には金剛力士。
昼は働き、夜は草鞋を脱いで立ちながら休むという。
ご利益があると噂になり、50cmだったのが3mになったそうな。。
見上げれば吸い込まれそう。
千年菩提樹。
樹齢推定約千年。
約550年前、織田信長の焼き討ちに遭い、幹まで焼けるも朽ちることなく現在に至るそうです。
百済寺、
遠くに百済(朝鮮)を見つめる、
聖徳太子が創建した近江最古の寺院は、
悠久の時を感じさせてくれました。
(次の西明寺へつづく)
12/1(日)、訪れてみたかった湖東三山に出掛けました。
湖東三山とは、
金剛輪寺、百済寺、西明寺の3つの古刹を指しています。
新緑か紅葉の季節が良いと聞いていたので、
紅葉のタイミングとしてはちょうど良いのでは?と
三山を1日で巡りました。
因みに76の母親を連れて行きました。
家を7時過ぎに出て、まずは金剛輪寺に向かいました。
8:40に金剛輪寺着、8:30開場なのでまだ人はまばら。
総門↓
参道は既にいい雰囲気。
庭園はきれいに整えられていました。
絵になる池の鯉と散りもみじ
忘己利他。
天台宗の開祖 最澄の教えです。
自分の欲が先行するような暮らしに、幸せは訪れない、と。
ここが私は一番ぐっときました。
千体地蔵
本堂までに千体の地蔵がずらり。
一番下は1000(千)から。
一番上は壱。
これは、後から知ったのですが、
このお地蔵さんは、水子供養だそうです。
不幸にしてこの世に生まれなかった「子」たちを供養した地蔵だと。
なるほど、風車と前掛けの意味がわかったわけです。
私はこの千体地蔵に、見守られている、という感覚がしました。
さて、階段の上の二天門の向こうには、いよいよ国宝の本堂。
創建は鎌倉時代の本堂(国宝)。
そして実は本堂より古いという三重塔。
金剛輪寺を訪れた時間帯は、曇っていましたが、
本堂へ導くように鎮座する地蔵には、
とても「雰囲気」がありました。
(次の百済寺へつづく)