復幸にむけて花火をあげるぞ Light Up Nippon@立川 | ワーママから社長に。NPOと株式会社を立ち上げたロックな起業家のブログです♪

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株式会社シーズプレイス代表取締役、NPO法人ダイバーシティコミュ理事長、森林育代のブログです。
立川駅南口でコワーキングスペースCsTACHIKAWAと、みらいのたね保育園を運営、武蔵村山市公共施設の指定管理をしています。起業、仕事、子育て、よもやま話など。

満月スーパームーンの12日、立川こども未来センターの屋上にて、ダイバーシティコミュ×Light Up Nippon@立川 実行委員会による、チャリティ野外上映会 with ビアガーデン(岩手ベアレン「復興支援ハナビール」一関の「福香ビール」そして立川地ビールのハニーエール)を開催しました!


ハナビールと福香ビル 飲んでチャリティ
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総勢60名ほどいらしていただき大盛況!
大きな特注のスクリーンを眺めつつ、涼しい夜風に美しい大きな月、岩手のビールを片手に素敵な夜を共有できました。


スクリーン向こうに昇るスーパームーン
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映画は、一人の漢の震災直後からの思いが、仲間、被災地の人たち、スポンサー、そして日本中を巻き込み、幾つもの困難を乗り越え、震災5ヶ月後の8月11日に福島から岩手まで被災地沿岸10箇所で一斉に花火を上げるまでのドキュメンタリー。音楽は坂本龍一、教授です。
私は、8月11日の10日前に被災地を訪れているので、なんだかその時の気持ちのよみがえりやら、一人の想いが人を動かすことのアツさやらで、後半は大滂沱。。
終演後、あらためて、自分の立ち位置について考えさせてもらえました。

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震災から4年目となった今、人々の記憶から薄れているような彼の地。私たちは「どうしてるかしら」と、思い出した時だけの感情かもしれないけど、被災された方々とっては一日も忘れることのない、日常の暮らし、積み重ねの日々なのです。

支援のニーズや対応するカタチはこれからも変わると思うし、私たちはできることを探し、やり続けるだけ。


今夜の上映会での収益とご寄付で5万円で、今年のLight Up Nippon花火大会に大きな打ち上げ花火尺玉1本を贈ることができました。

Light up Nippon HP


実行委員会、男澤さんより尺玉募金箱に今日の収益を寄付。
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たくさんのこどもたち、そして大人たちの笑顔となりますように。。


さて、今夜、私の仲間たちの心にもスーパー大きい花火が咲いていました。
それぞれの場所で、多くの想いが打ち上がる事が復幸につながるんだろうな。
来年の立川の夏にも、ご期待を花火


DCスーパー理事
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金子マリ&バックスバニー  スーパーナチュラルマン



「Light Up Nippon~空に花、大地に花~」 (SONG for LIGHT UP NIPPON )