ボストンで産前産後のケアをしています、助産師(日本資格)Ikuyoです。


昨年の今頃は

まさに家探し、真っ最中の時期であり、


「オファーが通った!!!」

とハッスルしていた時期。


新しい家で、

こんなに、次々いろいろ直すところが出てくるとは思ってもいませんでしたが、


色々な人に関わってもらうと、

自分の家だないう気持ちも増して、

実感してきているところです。


本当にいろいろ起こります…。


春、問題発生…。



春らしくなった、5月


本当は


芝生のメンテナンスを入れる?入れない?


を検討してしてたんです。


昨年の今頃、

この家のオープンハウスにきた時は

裏庭は綺麗なふさふさの芝生だったんですね、


しかしながら、

秋、冬を超えて


落ち葉の多さ、

庭の日が当たらない部分が多いこと

そのため??なのか

半分くらいに剥げ剥げの芝生にえーん


庭いじりしたことのない人々にとって、

これは衝撃の事実でした。



昨年の庭の状況を思い出すと、


あの庭は

家を売るために整えたもの??


もしくは

きっと、プロが年間契約でメンテナンスしていた庭

なんだろう…



我が家にとって

「どうする?」裏庭問題だった訳です、


実際、

植物の手入れは得意でない私たちとしては

「日当たりのない部分は石畳みにしてしまった

方がいいいいかも」

って話になってたんですね。





水回りのダメージ

それでも、気温が上昇するに連れ

綺麗な花も順番に咲いてきて、


水撒きは必須


上の写真のようにホースにスプリンクラーの先をつけて巻いていたわけです。


が、



春先になり外の水道菅


水圧がよくない…というか


家の壁沿いに水が張って流れ出て、

ホースの方に回ってる量が少ない。




これって、まさか


水道管のトラブル、、ガーンガーンガーンガーン

だよね。



以前、引っ越した当初勃発した水漏れ事件です↓



頼みの綱、プランマーさん

早速、プランマーさんが来ました。


水漏れ関連は急に発生するし、

すぐ対応してくれる方に限ります!



結果、


外の水道管のダメージが進んでいるかも、、、。


とほほ、


工事が必要になりました。


ただ、外水道のみで緊急ではなさそうだから

直す時期を来週?再来週?って検討していんです。



その間

私はNYへ旅行していまして、、、、。




自宅で過ごしていた、

連れと娘が大幅な噴水の清掃をしたらしく、、、。



とほほ、


地下の空間をメンテナンスする扉から

水が漏れてくるという事態が発生してしまいましたえーん


アメリカでよくある水道管破裂

水道管の亀裂はよく起きるらしく、


水漏れの被害がでた時はかなりの破損状態


すぐ辿り着く場所の破損ならまだいいそうで、


地底に潜らせた、メイン水道間から呼び混んでいるラインの破損は結構な穴を掘り起こし、

取り替えになるので、使えるようになりまで

1-2ヶ月以上かかってしまうこともあるとか、


一軒家の注意点としよく聞くのが


寒い地域は

①冬になる前に水撒きのホースを外し、外に繋がる水栓は閉じておく、


②もしくは凍らないように少しずつでも水を凍らないようにポタポタというくらいに出しておく







我が家、玄関の方に水路は、①で

バックヤードは②に近い状況-

噴水があるので(水を追加しないといけないタイプ)

この冬、毎日水は出していたんですね。


老朽化はやむをえず?


今年は-20℃の日はあまり無く暖冬。


プランマーさんがどのラインがダメか確認んしていく中、


以前から少しの漏れはあったみたいだけど

明るみになるほどではなく、


5月になり草花が先始めたので、

水撒く量が増えてから、

水道菅の痛みは増してしまった感じだね、、。



やはり、

生活する人が変わると、家のびっくりする‼️


それで、急激に進んじゃったんでしょう。


直し始めるには、

まず、溜まった水を片付けて乾かしてからとのこと、


すぐ来れる、ダメージの回復(汚水を撤去し乾かす、不要物を片付ける)だけおこなう業者さんにきてもらい、


内部の水の撤去、乾燥を行います↓




工事は

この空気を送り込んでいるのがスペース(クロールスペース)


内部はこんな感じで

床下のカバーを切り取って水道管を露出、

新しいものを設置するそうです。


銀色のパイプは洗濯乾燥機の湿った空気を外に出す配管です。


こちらも入居時地面にそのまま伸ばされていたので、直してもらったものなんですが…。


この開けた穴は別に業者さんが塞いでもらいよう頼みますチュー





古い水道管出口(上)

新しい水道管出口(下)



この後は、いつもお願いしている

ホームリペアの業者さんにお願いしていくのですが、


我が家は彼らに絶対的な信頼を置いているんです。


彼らには既に

・地下のレクレーションルーム(エアコン配線のため開けた穴)天井直し

・階段の手すりのぐらつき

・網戸

・ガレージから家に入る扉が古くてしっかり閉まないので、新しいものに変える

・屋根交換後、天井のシミの原因ために開けた穴を塞ぐ


を直してもらっていますよ。





一軒家に住むって、

とにかく信頼おける業者を見つけることが1番なのかもって思います。