毎日決まった仕事をしていると、
それが当たり前になってしまいます。
でも、「やる事いっぱいあって出来ない」
「忙しすぎて、やりたい事が出来ない」
そう言ってしまうものです。
でも、世の中で成功している人たちは、
「もっと良くする事は出来ないか?」
「難しい事を実現するためには?」と自問自答している様です。
自分でやれない理由づけをして、それをつらつら評論する様な様なつまらない事に時間は使いません。
とにかくやってみる!
でよ、やってみるまでは誰でも出来るのです。
やってみて駄目だったら、それをそのまま放置してしまうものです。
やってみて、駄目だったと言うことは課題が見えたわけですから、
そこから次の改善のヒントが見えてくるはずなんです。
とにかくやってみたら、飽きずに改善し続ける。
すると、思いもよらず、すばらしい方法に出会ったり、
ある時点では最良だった方法がいつの間にかそれが毎日の業務の足を引っ張っていたり。。。
自分でやってきた方法は、自分で否定して壊す事も大切だと思います。
そして、時には、長いスパンの過去を振り返ってみることも大切かな。
色々な事が見えてくる。
ある時には、最善だった方法や発明は、環境が変わると、屑になっちゃう事もあるんだとか、
また、ある時には、過去に戻ってみた方がいいんじゃないかとか。。。
常に今やっている事に対して、否定とゼロベースに戻すという事が、業務改善ではとても大切だと感じています。