人生脚本の1つに気づく!② | 「自分でいい!」と心から思え、人生の目的を歩んでいく〜福島いくよのカウンセリング〜

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「心理カウンセラーの福島 いくよ」です。


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今日は

これわたしの人生脚本の1つじゃん!」と
気づいたときのお話しの続きから。


前回の記事はこちら↓
「頑張れ、頑張れ!」と
言われて来ました。


だから「一生懸命頑張ったんです!」


頑張ったら母が
「よく頑張ったね」とか、
「えらかったね」と笑顔で
喜んでくれると思っていたから。


だけど「よく頑張ったね」とか、
「えらかったね」って
母からの言葉はなく。


また母に「頑張れ!頑張れ!」と
言われる。


そうするとわたしは
「まだ、わたしの頑張りが
足りないんだ!」と思って。


もっと頑張る。


だけど、やっぱり
「よく頑張ったね」とか、
「えらかったね」って
母からの言葉はなく


また母に「頑張れ!頑張れ!」と
言われる。


そして、
もっともっと頑張る。


この繰り返しをしてきた結果。


もうこれ以上
頑張ったら病気になってしまう。


これ以上頑張れないときが
やって来ました。


だけど母に「頑張れ!頑張れ!」と
言われたとき、


「わたしに病気になれってことなの?」
と思ったんです。


そして本当に
自分を病気にしたんです!ガーンポーン


母の間違えを証明したくて
自分を病気にしたんです!


「頑張れ!頑張れ!」って
言われたから頑張った。


頑張ったんだから、
「頑張ったね」
「よくやったね」って
「認めてよ!褒めてよ!」


頑張ったのに
「頑張ったね」
「よくやったね」って
認めてくれない。
褒めてくれない。


「そんなお母さんは間違っている!」
「だからお母さん、
間違えに気づいて改めて!!」
と訴えていたんです。


だけど自分を病気にしてまで
訴えても母は、


自分が「頑張ったね」
「よくやったね」って
言わなかったからだには
行きつきません。


わたしがそうまでして、
自分を病気にまでして。


「頑張ったね」
「よくやったね」って母に
「認めて欲しい!」
「褒めて欲しい!」って
思っていた自分を受け止め、


それくらい
「認めて欲しかったんだ。」
「褒めて欲しかったんだ。」
「頑張ったんだよね」って
自分を受け止め。


そのときに我慢した感情、
深い悲しみを感じきりました。


感情が残っていると、
また同じパターンを繰り返すから、


何日かに分けて
感情を感じ、
自分を癒したのです。


「もうわたしは、
自分で自分を病気にしない」と。


ここまでお読みいただき
ありがとうございます。


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