障がいを持った方々と働きながら、
心療内科・精神科でカウンセリングを
行なっている
「心理カウンセラーの福島 いくよ」です。
あなたが「自分でいい!」と心から思え、
自分らしく人生を歩んでいく
サポートをさせていただいてます。
身近な人やペット、離婚、恋人など
との心理的なお別れ
「訣別のワーク」を受けました。
「訣別のワーク」の詳しい内容はこちら↓
祖母が亡くなったとき、
祖母のお葬式に出席せずに
オーストラリアへ残ることを決めた。
そして、日本に帰ったら1番に
祖母のお墓に行きました。
そして、祖母に
「お葬式に出なくってごめんね」
と謝った。
でも、罪悪感の感情は
まだまだわたしの身体の中に
残っていて。
「訣別のワーク」を
するとやっぱり罪悪感が出てきて、
その感情を感じきりました。
そして、祖母に対してイメージの中で、
「ごめんね」と思っていることを伝えた。
「お葬式に参加しなくてごめんね」って
わたしが言う。
カウンセラーが、
「おばあちゃんはどんな様子?」
とわたしに尋ねます。
「いいよって言ってくれてる」と
わたしが答えます。
「帰って来なくって正解だったよ」
ても言ってくれている。
わたし、大泣き![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
そして、最後はおばあちゃんに
「ありがとう」って言いたいことを
伝えました。
「おばあちゃん、いつも
喫茶店に連れて行ってくれて、
ありがとう」
「おばあちゃん、命を繋いでくれて
ありがとう。おばあちゃんが
命を繋いでくれたから、
わたしは今、ここにいる」
そんな気持ちがわたしの中から
湧いてきた。
「おばあちゃんのことが大好きだったよ!」
と伝えて、
おばあちゃんとお別れをしました。
おばあちゃんのことを
思い出さなくなったのではなく、
おばあちゃんを思い出すときに
罪悪感がなくなった。
あったかい気持ちになるような
ことばかりが思い出される
そんな感じです!
▼▽▼▽こちら、満席になりました▽▼▽▼
今回は無料
![](https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png)
↑追加はこちらから。