身近な人やペット、離婚、恋人などとの心理的な別れ(訣別)のワークを受けました | 「自分でいい!」と心から思え、人生の目的を歩んでいく〜福島いくよのカウンセリング〜

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愛知で「心理講座」や「内側から自然と変わるカウンセリング」を提供し、悩みを根本解決する方法を伝えています。ストレスって「不快な感情」なんです!「不快な感情」を減らす自分の助け方や日常のことも発信♪

障がいを持った方々と働きながら、

心療内科・精神科でカウンセリングを

行なっている



「心理カウンセラーの福島 いくよ」です。


あなたが「自分でいい!」と心から思え、

自分らしく人生を歩んでいく

サポートをさせていただいてます。



身近な人やペット、離婚、恋人など
との心理的なお別れ
「訣別のワーク」を受けました。



「訣別のワーク」の詳しい内容はこちら
「訣別のワーク」
受けることになったのは


カウンセリングの練習の場でのこと。
スーパーバイザーの元で、


月1回、カウンセリングの腕を
磨くため練習をしているんです。


ちょうど祖母のお葬式に
出られなかった罪悪感が


わたしの意識の部分に
上がってきていたので


とってもいいタイミングで
受けれました!


祖母が亡くなったのは
もう15年以上前のこと。


その頃の罪悪感が
わたしの中に残っていたんですよね。


15年以上、
罪悪感を持っていたなんてガーン



わたしが小学生の頃、
祖母のところへ行くと


祖母は決まって、
わたしたちを喫茶店へ
連れて行ってくれました。


モーニングだったり、
夏の暑い日には
大きなカキ氷だったり。


優しいおばあちゃんが
わたしは大好きでした。


わたしの嫁入り道具に
ちょっと高めのお鍋を
買い揃えていてくれたり、


真珠のネックレスを
もらったりもしました。


わたしが30歳を超える頃、
おばあちゃんは80歳を超え、
認知症のような症状が出ていた。


そんな頃、わたしは
職場の縮少をきっかけに
会社を辞めることにし。


ちょうど海外に長く住んでみたい
という思いもむくむく出てきて
いたこともあって、


オーストラリアへ半年、
語学留学をすることに決めた。
パースの街並み


母から祖母がひょっとしたら、
亡くなるかもとの話も聞いていた。


そして、わたしがオーストラリアへ
行って2ケ月くらい経った頃、


ロットネス島

その日がやって来た。


母からの連絡に
わたしは大泣きして、


ホストファミリーが
わたしをお寺へ連れて行ってくれた。
(中国のお寺だったようだけど、
その気持ちがありがたい


祖母のお葬式のために
日本へ帰ろうか迷った。


オーストラリアでの生活にも
慣れて英語で夢を見たりとかね、


よ〜く行った、キングスパーク



わたしの頭の中が英語脳に
なってきていた、今


日本に帰ったら、
また振り出しな気がしたんだよね。


英語が話せるようにたりたい
と思ってオーストラリアまで来た。


日本語だったら、
何かをやっていても自然と
言葉が耳に入ってくる。


英語だとそうはいかない。


「聞こう!」と集中して
じっくり耳を傾けても
一部しかわからないときがよくある。


オーストラリアへ行って、
自分がホント試された感じ。


カリジニでは岩の上をカニ歩き



何かが起きたら、
自分で対処するしかない。


ハプニング続出だったんだよね、
でもその中で英語を話す力も
磨かれていったし、


起こることに対応する力も
同時に磨かれていったから、


今帰ったら、
「甘えてしまうんじゃないか?」
とも思って。


母に話すと母は
「帰って来なくていい」と
わたしに言ったのです。


そして考えた末わたしは、
「日本に帰ったら1番に
おばあちゃんのお墓に連れて行って」


と母に伝えてオーストラリアへ
残ることにしたのです。


パースの街並み



長くなったので、
次へ続きます。




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