【確定申告】アルバイトを複数していた場合の確定申告について | KI

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【アルバイトを複数していた場合の確定申告について】



■必要なもの

①源泉徴収票
…昨年1年間(1月1日~12月31日)で務めていた場所のもの。
  
②所得控除に関する領収書及び証明書
…例えば、国民健康保険の納付証明書、生命保険の控除証明書、国民年金保険の控除証明書、医療費の領収書、など。
  
③印鑑
…認め印でも可能。
  
④通帳及びキャッシュカード
…口座番号がわかるもの。


※その他、家計簿等は必要ありません。




■申請方法

・提出先など詳しいことは、お近くの税務署にご確認ください。


※ちなみに福岡県福岡市のように、税務署とは別に「確定申告相談会場」と呼ばれる場所が用意されているところもあります。
必要書類を持って確定申告相談会場へ行くと、その場で教えてもらいながら確定申告することもできて安心です。
予約は要りません。


いずれにしても、一度税務署に確認してみるといいかもしれません。



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追加で納める税額があるのに、確定申告しないのは脱税になります。

ただ、還付されるのを確定申告しなくても罪にはなりません。
(お金が戻ってくる場合が結構あるので、確定申告した方が得です^^)



その他、不明な点があれば、お気軽にご相談ください☆


読んでいただいてありがとうございます^^☆